けんぷファー ep7 「Einladen -招かれざる客たち-」 感想

けんぷファー -KÄMPFER- 第７話 「Einladen -招かれざる客たち-」 感想です。

憧れの人・沙倉楓さんの家にナツルさんが招待されました。
といっても、女の子の方のナツルさんですけど、まー、中身は同じですから楽しめばいいじゃないですか。
雫さん、紅音さん、私たち臓物アニマルズも当然ついて行くんですけどね。
私たちは、沙倉さんからナツルさんや紅音さんの所へ里子に出されたわけですから、これは、里帰りのようなものですね！　え？　白色の腕輪をしたケンプファー？　なんですか、それは。

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『なあ、臓物カレーと、カレー味の臓物。どっち食いたいか～？』
『う～ん、私は、その～やっぱり、普通味の臓物が。』

いやいや、どっちも美味そうだな！？ つか、どっちもカレー味のモツ煮込みって事なんじゃ？
最近寒いからモツカレー煮込み作ってみようかな！！ かなり美味そうな予感！？

って訳で、第７話です。なんだか、話の本筋を完全に見失ってしまっていますが、今回は枕パーティーのお話。
… え～… 感想は取り立ててありませんね… ＾＾； 今回は紅音の出番が一杯あったので、私的には大満足です。
以上！！

う～ん… これでは、締まりませんね… まぁ思った事をつらつら書くと。
紅音はホントに報われませんね… そこがイイ！！ ってのもありますが、今回はナツルの言動がちょっとキツかった気がしますね。さすがに、あそこまで鈍感な描写だとイライラしてきます。
でも、ツンデレ紅音が告白しかけた時には、思わず応援してしまいました。やっぱ裏も表も健気な紅音イイ！！

水琴は今回であっさりと、空気を読まないキャラとして確立しましたね！
あ、でも、カレーを被った場面で雫ではなく、ナツルに掴みかかったのは空気を読んだからか？

雫も超分かり辛い愛情表現？ がGOODですね。ヤキモチとかも言わなくてもなんとなく判りますよ～。
雫さまは楓を完全に疑っていますね。今回もその辺を探るためなんでしょうね～。

そして、沙倉 楓。猫かぶり腹黒キャラなんだから、クジに細工なんてお茶の子だと思うんだけど、
”わざと” 外して、あ～ん、くやし～い… 私って不幸で天然でドジでマヌケな亀なんです～を演出してるのか！？
…… 楓に対して、かなり色メガネで見ていますが、こうでも思わないとウザくてしょうがないので… ＾＾；

そして、現れた 「白い腕輪のケンプファー」 植田 理香！
彼女はアレですね、文化祭で楓の投げた臓物アニマルを貰ってます、瓦礫の下敷きになったモグラみたいの。
やはり、楓が黒幕なのか！？ それとも、さらに裏があるのか！？ ヒアブリライオン？ が鍵を握ってそうですが…
が、しかし！ ぶっちゃけ、そんな事はどうでもいいです… ＾＾； その辺は全然気になりません。
紅音の出番はあるのか！？ 副委員長は出てくるのか！？ 私にとってはそれが最重要です！！

お～、結構書けた ＼(^o^)／ では次回 第７話 「Liebete -初めてのデート-」 … 次回予告で殆んど紅音が…
でも、雫さまが笑顔だった！？ デレモード全開か！？ これはこれで期待大ですな！！

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