とある科学の超電磁砲 ep12 「AIMバースト」 感想

とある科学の超電磁砲 ～レールガン～ 第12話 「AIMバースト」 感想です。

突然、苦しみ出し倒れる木山。
同時に病院では「幻想御手」を使用した患者たちが意識のないまま暴れ出していた。
『シカトしてんじゃないわよ… あんたの相手は、この私だって言ったでしょ…』
『みっともなく泣き叫んでないで… 真っ直ぐ私に向かって来なさい！！』
… お、お姉さま！！ (*´∀｀*)

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美琴お姉さま、カッコ良すぎ！！ って訳で第12話です。
いや～強かった。強すぎて逆にちょっと拍子抜けした部分もありましたが…
敵出現の演出としては漫画・アニメと言うより、ゲームのRPG的でしたね。ラスボスを倒したと思いきや、虚無出現！？ みたいな感じで、いい感じにインフレしてましたね。
ただ、その敵すらも圧倒的能力であっさり倒すのはどうかと思いましたが… それが御坂美琴の味なんでしょう。
ピンチになってからの逆転！！ 的な展開は黒子の担当でしょうから、こちらに期待します。

一々説明や会話が入ってテンポの悪い戦闘シーンも、「禁書目録」同様デフォルトなんでしょうね。
戦闘描写自体が演出やヌルヌル動き回る人物や背景など、非常にクオリティが高いだけに、ブッタ切りでテンポが悪くなっているのが非常に残念ですが、これは最早「とある～」シリーズの持ち味って感じですかね。



とは言え、それらの欠点を補って余りある程に人物描写が素晴らしいですね～。
今回の初春の活躍や木山春生とのやり取り、木山の決意。
そして… 初春と佐天のラブシーン？から ED曲「SMILE」 に繋がっていく演出！ 最高です！！
さらには、佐天のあいさつオチまでｗｗｗ 美琴と黒子のドタバタも含めキャラを活かしまくってますね！！



さすが学園都市。すでに作業用レイバーが実用化されているんですね！？ って事はアレも実用化か！？
しかし… 今回の美琴の能力のすごさを見たら、アレとかソレとか要らない気がしますよ…
で、そのシーンで出てきた 「テレスティーナ」 が次の悪役でしょうか？
第一印象では、「木山せんせい」 と違って、研究の為なら生徒達も犠牲にしそうな感じですね…あのクソ教授側か？
被害にあった原子力研究施設もなんか絡んでくるのかな～？



では次回第13話 一山越えたら水着回！！… ってゆ～か、リアルの来週はクリスマスですが… 水着バンザイ！
「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」
長ぇヨ！！ 私的にはビキニだとウエストに視線が行きますね。ワンピースだと足ってゆ～かＶ時の部分ｗｗ Orz
つか、遂に婚后みっちゃんが！？ 固法先輩の水着姿と合わせて永久保存版にせねば！！

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