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デュラララ!! ep10 「空前絶後」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

デュラララ!! 第10話 「空前絶後」 感想です。

街角で帝人がぶつかったのは、首に傷のある女だった。
既視感をおぼえ驚く帝人の耳に聞こえた、馬の嘶きのような音。女は、首なしライダーに追われていた。
咄嗟に女を匿い、自宅へと逃げ込んだ帝人だったが、女は記憶喪失なのだと言う。
今後の行動に悩む帝人は正臣に相談を持ちかけるが、しばらくは様子を見るしかないだろうとの結論にしかならない。
翌日、困惑し切っている帝人の帰宅を校門前で待ち構えていたのは…

『売店よりお知らせデス… 本日のジャンボメロンパンは売り切れました。』
『明日の予約は受け付けません… 予約は受け付けません…』

…ジャンボメロンパン、どんだけ大人気なんだ!? Σ(´∀`;)

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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ヒロシ君はフラれちゃったんだね… しかしレディースとは… 男の色に染まりすぎですよ。って訳で10話感想です。

ウザヤこと、折原 臨也さん… 毎度の事ながら、イイ感じで常軌を逸してますねwww
しかし、何でセルティはヤンキー彼氏を問答無用で蹴り倒したんだろう?? 気持ちは良くわかりますがwww

いよいよ物語もクライマックス! これまでバラ撒いてきた伏線や謎がテンポ良く収束して行く様は、観ていて気持ちイイ事この上ないです。
「矢霧製薬」・「首の女」・「デュラハン」・「行方不明」・「張間 美香」・「矢霧 誠二」 そして… 「ダラーズ」
様々なピースが見事に合致して行き、さらには 「竜ヶ峰 帝人」 自身の覚醒。

首の女をセルティから助ける時の頭の回転の良さや判断の速さ、セルティの正体を知って尚、微笑む異常さ。
それらを描いた上での覚醒… 帝人もまた、この異常な物語で主役の一角を占める資質が十分にある事を示していました。

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これまでの感想にもさんざん原作とのメディアの違い、そしてこの作品がアニメの特性を上手く使って構成されていて感心するってな記事を書いてきましたが…
今回もそれが特に生かされていました! … ホントもう脱帽するしか無いです。上手すぎる!!

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文字に頼るしか無い原作とは違い、視覚・聴覚、さらには認識のズレまで使えるアニメでは表現の幅が違います。
この作品で使われている手法で典型的なのは、 「結構重要なヒントを前もって見せちゃってる」 って点ですね。
人間とは不思議なもんで、例えば電車の中の会話でも 「他人同士の会話」 なら、余程大きな声で喋っていない限り殆ど気になりませんが、「携帯電話での会話」 は非常に気になってしまう… これは、会話相手の声が聞こえないので、会話として成立していない様に聞こえて違和感を覚えてしまうからです。

この事からも分かるように、人間ってのは見えているもの、聞こえているものを全て認識している訳ではなく、無意識にフィルターを掛けて選別しています。気にしなくてスルーしている情報が多々あるって事ですね。
しかしながら、さらに人間とは不思議なもんで、注意して見たり聞いたりしていなくても、なんとなく頭には残っているものなんで、後から気付かされると、「あっアレがそうだったのか!!」 って事が良くあります。

この作品は、この辺の心理作用を上手く使って構成されていますね~、感心します。
逆に印象に残したい事柄等は、上記した「携帯電話の会話」の様に違和感を持たせる事で、印象づけてますし。
ネタバレしない範囲で言えば、今回の正臣の表情なんかはその典型ですね。

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時系列の表現も上手いですね、小説では余程のことが無い限り時系列が飛ぶ場合は 「進みました」・「戻りました」的な記述があります。
これは文字媒体では仕方の無い事で、詐術トリック等で読者を騙す場合を除いては明記しておかないと読者が混乱するからですが… アニメではそんな心配ナッシング! それこそ背景に時計でも描いておいたり、空の色や生活習慣でも表せます。特に時間がズレた事を強く意識させたくない時には有効ですね。
しかも、バラす時にはそのシーンのフラッシュバックなりをチラッと見せれば済むし。この辺も凄く計算されています。

ホントこのアニメのシナリオ構成は良く練られています。感心しきりですね。
そして、いよいよ帝人編のクライマックス突入ですが… これまた驚く仕掛けが用意されているような気がします!
これまで私を含め、殆どの視聴者が注意を払っていなかった人物… それでいて毎回登場していた人物…
巧妙に意識の外に追いやられていた、それらの事柄が意味を持った時の衝撃…
うわ~… 考えただけでゾクゾクする! 次回が待ちきれね~!!

では次回第11話「疾風怒涛」 あっ! イザヤさん、いい歳して『ブルン!ブルルーン!!』 は無いと思いますww

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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デュラララ!! 第9話 「依依恋恋」 感想記事
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麗廼紅乱宴

臨也が、色々と可愛くてしゃあなかった。てか、最後の帝人がカッコエすぎた。やっば、今回ので帝人が順位上げてきたよ。(自分の中で)
by 麗廼紅乱宴 (2010-03-15 21:24) 

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