けいおん！！ ep19 「ロミジュリ！」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]
けいおん！！ k-on!! 2期 第19話 「ロミジュリ！」 感想です。
TBSアニメーション・けいおん！！ 公式サイト → http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/
学園祭初日になり、あわただしい雰囲気の桜が丘高校。
３年２組もクラス劇『ロミオとジュリエット』の準備に余念がない。
そして、たくさんのお客さんが見守る中、ついに開演を迎える。
『良く我慢したわね、唯』
『ん… ぷはっ えへへへへ』
『あそこで、くしゃみなんかされちゃ台無しだったわ～… あっ！い、今の無し！』
律っちゃんが… 律っちゃんが可愛すぎるｗ (*´∀｀*) 律をジュリエット役に推したクラスメイトはお目が高いｗ
画像はクリックで原寸大表示出来ます。（1920×1080）
木G に存在感がありすぎるｗ 背景のはずなのに一番目立ってるようなｗｗ
とゆ～訳で、けいおん！！ 2期 第19話 「ロミジュリ！」 感想です。
今回も神回 (ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!! つか、ここまで頻発すると神回って表現も陳腐になるな…
毎度毎度のキャラを魅力的に感じさせるシナリオ構成、きついスケジュールの中でも全く落ちない、クオリティの高い作画・演出及び音楽。
この作品に出会う事が出来て、私は幸せですｗ
2期になって、最早お馴染みとなった 「あずにゃん視点」 の構成でしたね。
この構成の上手い所は、 「唯達を客観的に見ながらも、梓自身も掘り下げている」 点ですかね。
視聴者と同じような視点ながら、梓自身の思いも織り込んでいて秀逸な描写でした。
特に、あまり構ってもらえなくてちょっと拗ねてる感じがとてもGOODでした。 (*´ω｀*)
今回のメインである 「演劇」 の見せ方にも効果的に機能してましたね～。
観客としての梓の視点と、唯達のいる裏側の視点。 ここも面白かったｗ
どんなに周到に準備した劇やイベントも、いざ本番になるとバタバタするものですよねｗ 特に素人の集団ともなれば。
そして、その劇が終わってからの演出が素晴らしく良かった！
今回もモブが大活躍だった訳ですが、そのモブに名前を持たせ、人物設定を付けた意味が判った気がします。
クラス全員が一丸となって劇を成功させようとした感じが良く出ていたと思いますね。
クラスメイトを只の背景キャラとしてでは無く、それぞれ一人の人間としての重みを持たせた故の爽やかな感動だったと思いました。
夜の学園祭の部分もあずにゃん視点の効果が出てましたね。
前半の昼の学園祭で、あずにゃんの 「寂しい、ライブが心配だ」 って思いを織り込んでいるので、夜にあずにゃんのその思いが昇華される部分が際立って生きて来ます。
今回のエピソードは、言わば 「3年2組」 がメインであって、梓は蚊帳の外なんですが、その梓を軸にシナリオを構成する所が、この作品の凄い所かもしれませんね。
ホント、この作品のキャラクター描写は巧妙で良く考えられていると思いました。
おっと、忘れちゃいけない今回の私のお気に入りのシーンは、当然ジュリエットな律っちゃん…
も、良かったけど、ここは譲れない 「さわちゃんの扱いが酷い件に付いて…」 です。
今回のさわちゃんは頑張った！ いつにも増して頑張ったハズなのに、あの扱い… サイコーですｗ
調子に乗ってヤリ過ぎる所や、イイ仕事をしても結局オチ担当なことも含めて、少ない出番ながらもさわちゃんの良さが出てたように思いますねｗ ホントさわちゃんはイイ先生ですｗ
では次回 第20話 「またまた学園祭！」 やっと… やっと学園祭ライブか… 1期じゃ6話と12話で2回もあったのにｗ
いよいよ終盤のひとつの山って事で、毎度の神回以上を期待してしまいますね！ 楽しみだ～。
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けいおん！ 1期 レビュー記事
けいおん！ k-on! 1期 OP/ED動画
けいおん！！ k-on!! 2期 OP/ED動画
けいおん！！ ep18 「主役！」 感想記事
けいおん！！ ep20 「またまた学園祭！」 感想記事
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学園祭初日になり、あわただしい雰囲気の桜が丘高校。
３年２組もクラス劇『ロミオとジュリエット』の準備に余念がない。
そして、たくさんのお客さんが見守る中、ついに開演を迎える。
『良く我慢したわね、唯』
『ん… ぷはっ えへへへへ』
『あそこで、くしゃみなんかされちゃ台無しだったわ～… あっ！い、今の無し！』
律っちゃんが… 律っちゃんが可愛すぎるｗ (*´∀｀*) 律をジュリエット役に推したクラスメイトはお目が高いｗ
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木G に存在感がありすぎるｗ 背景のはずなのに一番目立ってるようなｗｗ
とゆ～訳で、けいおん！！ 2期 第19話 「ロミジュリ！」 感想です。
今回も神回 (ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!! つか、ここまで頻発すると神回って表現も陳腐になるな…
毎度毎度のキャラを魅力的に感じさせるシナリオ構成、きついスケジュールの中でも全く落ちない、クオリティの高い作画・演出及び音楽。
この作品に出会う事が出来て、私は幸せですｗ
2期になって、最早お馴染みとなった 「あずにゃん視点」 の構成でしたね。
この構成の上手い所は、 「唯達を客観的に見ながらも、梓自身も掘り下げている」 点ですかね。
視聴者と同じような視点ながら、梓自身の思いも織り込んでいて秀逸な描写でした。
特に、あまり構ってもらえなくてちょっと拗ねてる感じがとてもGOODでした。 (*´ω｀*)
今回のメインである 「演劇」 の見せ方にも効果的に機能してましたね～。
観客としての梓の視点と、唯達のいる裏側の視点。 ここも面白かったｗ
どんなに周到に準備した劇やイベントも、いざ本番になるとバタバタするものですよねｗ 特に素人の集団ともなれば。
そして、その劇が終わってからの演出が素晴らしく良かった！
今回もモブが大活躍だった訳ですが、そのモブに名前を持たせ、人物設定を付けた意味が判った気がします。
クラス全員が一丸となって劇を成功させようとした感じが良く出ていたと思いますね。
クラスメイトを只の背景キャラとしてでは無く、それぞれ一人の人間としての重みを持たせた故の爽やかな感動だったと思いました。
夜の学園祭の部分もあずにゃん視点の効果が出てましたね。
前半の昼の学園祭で、あずにゃんの 「寂しい、ライブが心配だ」 って思いを織り込んでいるので、夜にあずにゃんのその思いが昇華される部分が際立って生きて来ます。
今回のエピソードは、言わば 「3年2組」 がメインであって、梓は蚊帳の外なんですが、その梓を軸にシナリオを構成する所が、この作品の凄い所かもしれませんね。
ホント、この作品のキャラクター描写は巧妙で良く考えられていると思いました。
おっと、忘れちゃいけない今回の私のお気に入りのシーンは、当然ジュリエットな律っちゃん…
も、良かったけど、ここは譲れない 「さわちゃんの扱いが酷い件に付いて…」 です。
今回のさわちゃんは頑張った！ いつにも増して頑張ったハズなのに、あの扱い… サイコーですｗ
調子に乗ってヤリ過ぎる所や、イイ仕事をしても結局オチ担当なことも含めて、少ない出番ながらもさわちゃんの良さが出てたように思いますねｗ ホントさわちゃんはイイ先生ですｗ
では次回 第20話 「またまた学園祭！」 やっと… やっと学園祭ライブか… 1期じゃ6話と12話で2回もあったのにｗ
いよいよ終盤のひとつの山って事で、毎度の神回以上を期待してしまいますね！ 楽しみだ～。
画像はクリックで原寸大表示出来ます。（1920×1080）
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１９話は律回（｀・ω・´）
by リュウ (2010-08-16 03:05)
リュウさん、こんにちは。
律っちゃん可愛かったですね！ その律っちゃんの魅力を引き出す衣装を作ったさわちゃんもグッジョブですね ＾＾
by rainman (2010-08-16 12:08)
That is a good tip particularly to those fresh to the blogosphere.
Short but very accurate info… Appreciate your sharing this
one. A must read article!
by Craig (2018-01-21 11:49)
このウェブページでこの記事を見つけたので、書籍と比較してウェブ上のトピックを見つけることは非常に簡単です。
by Nellie (2018-03-02 03:39)
私はいつも自分の動機をクリアする小さな記事やレビューを読んでいました。
私がここで読んでいるこの作文で起きている。
by Linnea (2018-03-03 11:50)