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テガミバチ ep8 「シルベット・スエードに会う」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

テガミバチ -Letter Bee- 第8話 「シルベット・スエードに会う」 感想です。

まずは、なんと言ってもこれでしょう!
シルベット・スエード役の 水樹奈々さん 紅白初出場 おめでとう!!
紅白なんて、数えるほどしか観た記憶がありませんが、今回は見るゼ!! 大晦日は外出してると思うけど、
録画はモチロン、ワンセグも駆使してリアルタイムでも見るぜ!!

あらすじ
ゴーシュはもうBEEではない。
BEE審査監視員のテガミバチ、ザジから聞かされた言葉にショックを受けたラグは、浮かない気持ちのままニッチとステーキを連れ、ゴーシュの妹・シルベットに会いに行く。
そんなラグたちを出迎えたのは、彼らを借金取りと勘違いし、銃を構えて気丈にふるまう車椅子の少女だった。

『あ、ごめん… ニッチはミルク飲まないんだった』
『あら、だからちっちゃいのかな? 大きく成れなくても知りませんよ♪』
『美人には、豊かな乳も必要なのだろうか…』

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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ニッチ、かわいいよ、ニッチ (*´∀`) って訳で、第8話です。
ゴーシュがテガミバチをクビになった!? 心を失って行方不明!? マジか…
真面目すぎて、融通がきかなそうだったのが仇に成ったのか… 現代風で言うと過剰労働でうつ状態??
心弾銃を撃ちすぎたのかな? ラグを送り届けるときに、かなりムチャしやがって… な描写があったような…
心を失うと記憶もなくなるのか? けど、記憶が無くなったのなら自発的に姿をくらますのは、難しいような?
この辺も、何かありそうですね。 物語的には死んで無いのは確定的だし。

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しかし、シルベット… 内面的・外面的ポテンシャル共に高ぇ!! 特にスタイルが将来有望すぎる!?
ラグじゃないけど、私もシルベットはもっと大人しいタイプだと思っていました… ^^;
でも、4年半も子供が一人で生きていれば、逞しくもなるか… ちょっと殻に閉じこもりぎみの所もありましたね~
足が不自由で、身寄りも無いのでは、一人で生きるには大変で… そりゃあ心も閉ざしがちになるだろうな…

次回は、ラグの心弾が威力を発揮するのでしょうけど、注目すべきはラグ自身の人柄でしょうね。
心弾でネタバレしても、それを行ったのがラグでなければ、ただ 「へぇ~…」 で終わりそう…
ラグが、ゴーシュから受け継いだ気持ちと、その素直な心で一生懸命やるからこその感動ですね…
ホント良い子に育ったな~、これはサブリナおばさんの功績もあるでしょうね!

『もし、もしもだよ… 僕が心を失くしてしまって、ニッチの事を忘れてしまったら、ニッチはどうする?』
『舐めたり、噛んだり、落っことしたり、乗っかったり、引っ掻いたり、落っことしたりする!』
『に、二回も落っことすの!?』
『ニッチはラグのディンゴなのだぞ! ニッチに任せよう!』
『でも…』
『平気だ、ラグが忘れても、ニッチがラグを忘れないからな、だから、ずっと一緒だ』
ニッチ… 良い娘すぎる! この場面ちょっとウルっときた… ってゆ~か、泣き笑いでした ^^

では次回 第9話 「泣き虫少年の誓い」 ラグはシルベットの希望に成れるのか!? … これってある意味口説き落としに戻ったようなものですよね… ラグは天然の女たらしっぽい!? ネリにもフラグ立ててたしな!
まあ、モテて当然の資質と行動ですからね~
あと、次回見るときはハンカチではなくタオルを用意した方が良いかも。号泣必至の予感…

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