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とある科学の超電磁砲 ep11 「木山せんせい」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

とある科学の超電磁砲 ~レールガン~ 第11話 「木山せんせい」 感想です。
『君に何がわかる!!』
『あの子達を救う為なら、私はなんだってする!』
『この街の全てを敵に回しても… 止める訳にはいかないんだ!!』
熱血先生・木山春生 物語

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赤針?? 共鳴感応システム?? まさかの超能力!! って訳で第11話です。
今回は木山春生スペシャル! 脱ぎ女の正体を見た!! って感じでしたね。
木山の動機に触れる部分で、キャラ的に2時間サスペンスでありがちな「自分語り」 はしないタイプだと思ったので、
どうやって表現するんだろう? って楽しみにしてました。

で… まさかの「記憶を覗いちゃいました」 方式!? 今更、美琴の能力がどうこうは言いませんよ。受け入れます。
でも、過去の表現の仕方としては、王道でわかり易いですね。良く使われる手でもありますが。赤針とか。
木山の過去もありふれた、それこそ何処かで見た事も聞いた事もあるような、ありがちな話…
しかし… なんで、こんなにもすんなり心に響くんだろう?? 前回程じゃあないですが、ウルっときました (ToT)

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やはり、脱ぎ女のエピソードやその他でチョコチョコ出ていて、木山のキャラクター性を表面だけでも理解しているからでしょうかね~。あの人があの環境に入ったらああなるよな~って納得できましたし。
つか、木山せんせい可愛すぎww 残念美人って言うより斬新美人ですね。
印象は脱ぎ女そのままなのに、不器用ながらに凄く優しい人なんだなってのが良く伝わる表現でした。
自分の体が起伏に乏しいって思っているのは、ツンデレ小学生に言われた事を信じ込んでるからなのねww

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戦闘シーンは少し残念でしたね~、木山の能力については説明が必要でしょうが、一手打つたびに会話が入るのでテンポが悪くなってましたね… 殆んど見た事のある能力で攻撃してくるマルチスキルは、スピード感を演出しやすそうな能力だっただけに残念です。

そして、木山によって語られた、学園都市の暗部… 学生もDQNばかりが目立ってアレですが…
上にもクズがいますね!! あの教授は今後も出てくるのか? 是非、出てきて欲しい!!
そんでもって、美琴にレールガンで木っ端微塵にされてほしい!! つか、貴様には死すらも生温い!!

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木山の悲壮な決意を聞いた上での第2ラウンド! って思いきや、なんか出てきた!? アレはなんですか…
「存在の力」を食い散らかしてそうですが… あのビジュアルは中学生の女の子にはキツイですね…
私的には 「触手」 にイケナイ期待をしてしまっていますがwww Orz

では次回第12話 「AIMバースト」 レベルアッパー編が終わったら、やっぱり脱ぎ女の出番は無いのかな…
つか、木山せんせいと生徒達に最低限でも救いはあるのかな? このままだと、美琴が脱ぎ女の計画を潰しただけで、後味悪いような… でも、なんとなく初春がなんとかしそうな気がする!! 買いかぶりすぎか?初春だしな…

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