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テガミバチ ep11 「嘘テガミ」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

テガミバチ -Letter Bee- 第11話 「嘘テガミ」 感想です。

テガミバチとしての日々を送るラグは、ある日、ヴィンセント・オルコットという若者の家に集荷にやってきた。
本にうずもれたホコリだらけの部屋で暮らすヴィンセントは、作家を志すもののなかなか芽が出ずにいたが、故郷の母を心配させまいと、まるで自分が成功したかのような「嘘のテガミ」を書いていた。
それを知ったラグは、嘘のテガミにも「こころ」はあるのかと悩んでしまう。

『だが、これはヘンテコウだ、ケツに挟まって股がピッてなる』
『そ… そうですか…』
『だが、忘れるな、ラグよ… ニッチにパンツを履かせられるのはお前だけだ』
『ラグのディンゴとして、ニッチはピッてなったのだ!』

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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ニッチ、言ってる事は良く分らないけどカワイイよ、ニッチ (*´∀`*) って訳で第11話です。

いよいよ、見習いテガミバチとしての仕事を始めたラグ。
これから訪れる先々で、赤面暴露大会を開催して回るんでしょうか?
赤針ってスゲ~な! アレだけ高性能なら、今が旬の 「タイガーウッズ」 に向けて発射して欲しいっすwww

今回のエピソードは、ありがちな話で、さらに赤針でネタバレって展開も読めてしまうので平凡な感じでしたね。
ただ私は、こういった話は大好きなので、満足です。
親子がお互いに思いやる気持ちや、特に、母親の大きさ、暖かさを感じさせるエピソードは大好物です!

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しかし、今回… いや、毎回? とにかく、オルコット親子の感動を上回る場面が有りましたね!!
ゴーシュが出てくる回想シーン!! 今までもちょくちょく出てきてますが、一々ウルウルきます… (T_T)
1・2話で、ゴーシュとラグの思いや絆を、丁寧に掘り下げているので、あの場面のラグの心境が良く分る…
ポッと出のオルコット親子に感情移入するのは難しかったですが、1・2話でさんざん調教されただけあって、ゴーシュの回想が出るだけで、感情移入出来て涙が…

ただ、この事から分るように、現状で2話を上回る感動が無いのも事実。
2話をピークに緩やかな下降線を辿っているので、ここらで一発、2話を上回る感動エピソードが欲しい所ですね。

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ただし! もし仮に、このアニメが何の感動も無く、内容もまったく無いとしても見る価値は有ります!!
それは、ニッチがいるから。 …なんなんでしょうね、あの可愛さは…
言動が一々可愛すぎる (*´∀`*) ラグが知らない人と話している時に、ラグの後ろに隠れるとか…
超人見知りなのに、ラグには何故か偉そうに振舞うとか… ステーキとのやり取りとか… マジ可愛くて微笑ましいw

では次回 第12話 「赤と緑のリボン」 クリスマスネタ? 今期アニメでは、珍しく季節感がありますね!
他の今期アニメは何故か、夏だの水着だのが多かったけどww

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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