SSブログ
QLOOKアクセス解析

バカとテストと召喚獣 ep6 「僕とプールと水着の楽園―と」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

バカとテストと召喚獣 第6話 「僕とプールと水着の楽園―と」 感想です。

最初期の旧旧タイプと呼ばれるスクール水着は、一見シャツ状のトップスとブルマー上のボトムに別れたセパレートに見えるが、実際は裏布で繋がったワンピースで・・・!?

『まだ上昇していく! バカな!! スカウターの故障か!?』
『ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!』
『あっ、ええと… 大きくても良いこと無いですよ、肩が凝って大変ですし…』
『巨乳はみんなそう言うわ!!』

島田美波、魂の叫びwww

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
minami7.jpghide5.jpg

水着回に加えてお風呂回!? キャプチャ頑張りました… 死して尚一片の悔い無し… って訳で第6話感想です。
今回は原作短編集のエピソードでしたね、短編なので端折ったりする必要もなく、無難な構成に落ち着いてました。
それに加えて、オリジナルのお風呂!? このアニメの絵柄の可愛さが活かされる展開でしたね~。

hide_m1.jpghide_m2.jpg

とは言え、原作本編のエピソードをすっ飛ばしての短編ストーリーなので、アニメだけを見ているとキャラの言動にブレが見えますね。
明久と雄二の 「バカな喧嘩」 は原作では毎度の事なんで問題無いですが、アニメの場合ほぼ今回が始めての様なものなんで、いきなり雄二が明久と同レベルになったかの様に感じる人もいるかもしれませんね。
今後、こういったバカな雄二を描写していけば、キャラクターとして定着しますが、オリジナル展開に戻った時に、またアニメ版の 「変に老成した雄二」 に戻ったりするとブレが酷くなるかも知れませんね…

でも、まぁ… ぶっちゃけその辺はどうでも良いですよね! 雄二だし!! これが秀吉だったら大問題だろうけどww

minami_m2.jpghime1.jpg

今回の美波は良かったですね~、特にお風呂に入ってからが良かったですね。
ヒロイン2人を比べると、明らかに美波の方がキャラが立ってますね… ツンデレで動かし易いってのもあるだろうけど、本編をすっ飛ばしている分瑞希は不利ですね… 未だに 「吉井くん」 って呼んでるし…

syouko_m1.jpgminami_m1.jpg

なんか、キャプりすぎて疲れたのか、書く事があまり思い浮かびません・・・
今回の感想は、なんだか否定的なニュアンスになってしまいましたが、内容は満足してますよ~!
水着サイコー! お風呂サイコー!!

では次回第7話 「俺と翔子と如月グランドパーク」 ハイランドはなんか問題あるのかな?

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
hide_m3.jpgminami10.jpg2ri3.jpg2ri4.jpgaiko1.jpgaiko3.jpgaiko6.jpgaki2.jpgall1.jpgbaka1.jpghaduki2.jpghide1.jpgminami3.jpgminami5.jpgminami11.jpgsyouko2.jpgsyouko4.jpgsyouko6.jpgsyouko3.jpghide3.jpghide4.jpghime2.jpghime5.jpgm1.jpgm2.jpgm3.jpgm4.jpgm5.jpgmiharu1.jpg

関連記事リンク
アニメOP/ED集目次ページ
バカとテストと召喚獣 OP/ED 動画
バカとテストと召喚獣 第5話 「地図と宝とストライカー・シグマV」 感想記事
バカとテストと召喚獣 第7話 「俺と翔子と如月グランドパーク」 感想記事


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(4) 
共通テーマ:アニメ

みなみけ 1期 OP/ED [アニメ OP/ED集]

TVアニメ みなみけ Season1 オープニング&エンディングです。

OP 「経験値上昇中☆」 作詞:うらん 作曲・編曲:大久保薫
歌:みなみけ3姉妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里)


ED 「カラフルDAYS」 作詞:うらん 作曲:山口朗彦 編曲:菊谷知樹
歌:みなみけ3姉妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里)


関連記事リンク
アニメOP/ED集目次ページ
みなみけ おかわり 2期 OP/ED動画
みなみけ おかえり 3期 OP/ED

にほんブログ村 アニメブログへ
他の情報 → にほんブログ村
nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ep6 「彼方ノ休日・髪結イ」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第6話 「彼方ノ休日・髪結イ」 感想です。

セーズにやってきてから初めての休暇に、カナタは張り切って街に出ました。
偶然にもその日は、街の中央広場で市が開かれる日。
初任給を手にあちこち見て回っていたカナタは、教会の修道女・ユミナと出会い、孤児院から抜け出した女の子・ミシオの捜索に巻き込まれていきます。
しかしそんなカナタとは別に、時告げ砦では別の事態が進行していて――

『素直なのが、カナちゃんの良い所よ』
『ああ、直ぐに金の出所を疑った、お前達とは違ってな』
『でしょ~!』
『グッ!!』

ノエル、カワイイよ、ノエル (*´∀`)

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
kanata7.jpg5nin1.jpg

ノエル… 狩った獲物(クレハ)を誇らしげにこっち見せんな!! カワイイじゃねーかww って訳で、第6話感想です。

今回は同一時間軸で起こった事象を、2つの視点で見せる手法がとられていましたね。
こうゆうのが大好きな私としては、もっと複雑に絡めて2話構成くらいで見せて欲しかったですね~。
2話分の尺があれば、Aパートでは緊迫感を、Bパートではユミナとミシオの心のすれ違いなんかをもっと演出できたような気がします。
でも、このアニメにソレ系の演出を期待して観ている訳では無いので、今回くらいが丁度いいのかな?

2ri2.jpgfiri1.jpg

で、今回ついに例の 「出荷」 の謎が明かされた訳ですが… 密造酒の出荷だったのね。
カナタに内緒なのは、バレた時に巻き込まないようにかな? 代々引き継いで行くみたいだから折を見て話すんだろうけど…… カナタさん! カナタさん!! また味噌っかす扱いされてますよ!!! …Orz

Bパートのユミナとミシオの話は良かったですね、ちょっとジーンときましたよ…
『一番大事に思ってくれる人に結って貰いなさい』
短いながらも、ユミナがミシオの事をどれほど大切に思っているか。
頑なな態度を取っていたミシオがどれだけユミナを頼りにしているのか。
それらが丁寧に描写してあってすんなりと心に入ってきましたね~。

misio7.jpgyumina5.jpg

またまた、色々と世界の一端が垣間見える事柄がありましたね… 『見えない死神』 とか… 疫病??
つか、神父さんはイデア文字が読めるんですね~、意味も判ってたようだし。

なんとなくですが、このアニメのテーマ的に 『継承』 とか 『受け継がれるもの』 みたいな事を伝えたいのでは?って気がしましたね。
前回の伝統行事、壁に刻んだ名前、今回の密造酒、ミシオのお母さんの思い、3話で金髪のお姉さんからリオへ、そしてカナタへ伝えられた言葉…
そして継承によって形作られる筈の 「文化」 が崩壊している世界。その辺に何か有るのかな?って思ってみたり。

noel1.jpgkanata5.jpg

とは言え、5話でノエルとクレハのキャラを掴めてからは、その辺はどうでも良くなってきましたね!
前回の感想でも同じ事を書きましたが、今回でさらに症状が進みました… ノエルが可愛すぎる!? (*´ω`*)
「綾波科長門属」 かと思いきや、面白キャラだったww 私の中でノエル株が急騰中ですwww

では次回第7話「蝉時雨・精霊流シ」 またまたWEB予告がカオスにwww

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
rio6.jpgmisio10.jpg2ri3.jpg2ri4.jpg2ri6.jpgfiri2.jpgkanata6.jpgkanata8.jpgkanata10.jpgkureha2.jpgmisio3.jpgmisio6.jpgrio3.jpgyumina2.jpgyumina4.jpgkureha1.jpgnoel2.jpg

関連記事リンク
アニメ OP/ED集 目次ページ
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト OP/ED 動画
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ep5 「山踏ミ・世界ノ果テ」 感想記事
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ep6 「蝉時雨・精霊流シ」 感想記事


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(4) 
共通テーマ:アニメ

デュラララ!! ep5 「羊頭狗肉」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

デュラララ!! 第5話 「羊頭狗肉」 感想です。

帝人・正臣・杏里の三人が高校生らしい放課後を満喫する一方で、「池袋最強」を探す雑誌記者・贄川の取材はなかなか進展を見せない。
人々の口から上がるのは首なしライダー、ダラーズ、サイモン、平和島静雄、黄巾賊、切裂き魔と、まったく一貫性がなかったからだ。
そして「池袋最強」候補の一人である首なしライダーは、夜の路地裏で、暗闇に赤く光る二つの目と相対する…

『宇宙人だったら、どうしよう…』

セルティ、カワイイよ、セルティ (*´∀`)

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
saki3.jpgkid4.jpg

原作既読者はビックリな展開!? 3巻の後半のシーンが出てますけど… って訳で第5話「羊頭狗肉」感想です。

今回は 『オイオイ、こんなに見せちゃって大丈夫なのか??』 って心配になる位、色々描写しちゃってます。
でも、冷静になって考えてみると、私がこう思うのは原作を読んでいてネタバレしているからで、予備知識の有る人と無い人では、見え方が違う様な気がしました。

今回は完全に2周目では見え方が変わってくる構成で作られていますね。
しかも、ナレーションやシーンチェンジを上手く使って、ミスディレクションを誘ってるような節があるし…
なんか、原作を読んでネタバレしているのが勿体無い気がしますね。

anri8.jpg3nin1.jpg

今回の第5話、ここまでは人物紹介を兼ねたプロローグって位置づけだと思います。
紀田のセリフにあったように、「点と点が繋がって線になる」 のは次回からでしょうね~。
今まで散々バラまいてきた伏線がどう収束するのか? 楽しみです。
原作既読者にとっても、1.2.3巻同時進行はホントにやるのか? とか、根本は変えないだろうけど、キャラクターの動機とか、行動や展開とか、色々変えてきそうなんで目を離せない状態です。

kida6.jpgmikado2.jpg

ナレーション担当は 「紀田 正臣」 でしたね、もっと五月蝿くなると思ってましたけど、そんな事は無かったですね。
この作品で使われている 「登場キャラクターによるナレーション」 ってのは、今の所成功しているように感じます。
特に今回の紀田は自分の心中を語る事が多かったので、キャラの掘り下げに一役買っています。

原作小説は 「三人称視点」 で綴られていて、キャラの心中の描写も客観的に語られますが、アニメの場合キャラクターそれぞれの立ち位置に基づいて喋るので、キャラクター理解が深まるような気がしますね。
正直、原作の紀田正臣は、あまり好きじゃなかったのですが、アニメの正臣は気に入りましたし。

anri3.jpg2ri3.jpg

最後に一言、 『エロ教師! 胸見すぎwww』 …… 私も同じ所を見てました… サーセンww
しかし、ホント上手いな~ 「うえだゆうじ」 さん… エロさが滲み出るような演技とかww

では次回第6話「東奔西走」 …… ドタチンばれしちゃったよ!?

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
tt1.jpgkubi1.jpg2ri2.jpgsizuo1.jpgsinra2.jpgsel1.jpgsinra1.jpg2ri4.jpg2ri5.jpganri2.jpganri5.jpganri7.jpgdotatin2.jpgharuna1.jpgizaya1.jpgkari1.jpgkida3.jpgkida7.jpgkida8.jpgkisya1.jpgmika1.jpgmikado1.jpgsaki2.jpg

関連記事リンク
アニメOP/ED集目次ページ
デュラララ!! OP/ED 動画
デュラララ!! 第4話 「形影相弔」 感想記事
デュラララ!! 第6話 「東奔西走」 感想記事


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(8) 
共通テーマ:アニメ

とある科学の超電磁砲 ep18 「あすなろ園」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

とある科学の超電磁砲 ~レールガン~ 第18話 「あすなろ園」 感想です。

寮則を破るたびに、寮監から厳しい罰則(体罰付き)を受けている美琴たち。
いい加減、我慢の限界だという黒子は、腹いせとばかり、とある事件の調査に乗り出すことに。
美琴を巻き込み、目指した先は第13学区の児童養護施設・あすなろ園。「置き去り(チャイルドエラー)」で学園都市に置き去りにされた身寄りのない子どもたちを集め、保護している施設だった。

『あ~! オバちゃんだ~!』
『 ”オバ” ちゃんって、ダレの事かなぁ?? お姉さん♡ って言わないと、あげないぞ♡』
寮監、カワイイよ、寮監。 (*´∀`)

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
ryou1.jpgkuroko5.jpg

寮監回と見せかけて、”黒井”黒子の回でしたねw 今回の行動… 奴はホントに ”良心” で動いているんでしょうか?? 私は、アノ目が気になったんですが…www って訳で第18話「あすなろ園」感想です。

いや~、ホントに黒子は良いキャラですね! ここまで良いキャラだと黒子を主人公にしたスピンオフ・スピンオフ?
『とある科学の空間転移<テレポーター>』 とか 『とある百合の18禁書目録』 とかやって欲しいな!(って同人でありそうだな! Σ(´∀`;)

2ri3.jpgryou8.jpg

今回は黒子の言動にニヤニヤしっぱなしでしたw 『行けず後家』とか散々言っておきながら、真相を知ったら手のひら返すとかw 寮監を言葉巧みに丸め込む時の あの目とかwww マジ、面白かったですw

そして、今回の主役であるところの 「寮監」 さん! 本名無しかよ!?
彼女はイイ女ですネ~。 しかし、今回はベタベタな演出で先が読めてしまったので、いたたまれない気持ちに…
寮監がフラグを着々と立てて行くのは、見ていて辛かった… というか、面白かったようなw
この演出は狙ってますよね、ワザと先が読めるようにしておいて、その過程を楽しめ~ みたいな。

ryou12.jpg4nin1.jpg

でも、振られた後の寮監の対応は良かった! つか、惚れた (*´∀`)
精神の幼い人だと、あの後ウジウジして 今後 「あすなろ園」 には近寄りもしないだろうけど、寮監さんはきっと今後も今まで築いてきた縁を大事にして、子供達と遊ぶんだろうな~。って思える演出でしたね。
ラストの黒子との今までと変わらないバトルも、キッチり切り替えられる、「オトナな女、寮監」 を演出してるように感じました。

で、今回も意味のない回が続いたように見えるんですが、寮監を掘り下げるエピソードとは別として…
伏線的には 「地震」 は確定ですね、前回も不自然だとは感じましたが、2度目となると確定的ですね。
もう一つは 「チャイルドエラー」 関係。 前回のロケットを含めて、木山せんせい再登場フラグですかね~。

chi1.jpgmikoto3.jpg

つか、木山せんせいの 『君に何がわかる~』 ってセリフは何度聴いてもグっときますね、感情が凄い入っていて木山の心情を一言で表しているような、そんな気がします。
さすがは 少佐の中の人 「田中敦子」 さん。

では次回第19話「盛夏祭」 メイドが一杯!? カワイイ娘が一杯!! 土御門の妹ってメイド学校に通ってるんでしたっけ? もしや、次回出てくるとか? でも、黒子もメイド服着てたんで、文化祭チックな催しで寮の仲間でメイド喫茶を開くとか、ベタなサービス回??

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
tt1.jpg3nin2.jpg2ri4.jpg2ri5.jpgall2.jpgdaigo2.jpgkazari1.jpgkuroko2.jpgkuroko4.jpgkuroko6.jpgkuroko8.jpgmikoto2.jpgryou3.jpgryou5.jpgryou7.jpgryou11.jpg2ri2.jpg

関連記事リンク
アニメ OP/ED集 目次ページ
とある魔術の禁書目録 総括評価・レビュー・感想  とある魔術の禁書目録OP/ED動画
とある科学の超電磁砲 各話感想  とある科学の超電磁砲 OP/ED動画


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(19) 
共通テーマ:アニメ

劇場版 「涼宮ハルヒの消失」 レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

映画 「涼宮ハルヒの消失」 評価・レビュー・感想です。

2010年 京都アニメーション制作 163分 劇場公開作品 公式サイト → http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/movie/

『待って… 良かったら… 持っていって…』
『ゴメンね… キョンくん。 私… 知ってたのに…』
『何故なら僕は… そうですね。僕は涼宮さんが好きなんですよ』
『だって、そっちの方が断然面白いじゃないの!!』
『世界を大いに盛り上げる、ジョン・スミスをよろしく!!』

nagato1.jpgnagato2.jpg

私は原作小説既読、TV版視聴済みです、その辺を踏まえた感想になります。

結論から書くと、間違いなくオススメ出来る作品に仕上がっています。
原作小説やTV版「涼宮ハルヒの憂鬱」が好きな方は観て損はありません。
原作小説の忠実な映像化として、現状ではこれ以上は無いと言っても良い位、丁寧に作り込まれていました。

逆に原作の別解釈や改変によるサプライズ的な要素は全くありませんが、原作に忠実な映像化で定評のある 「京都アニメーション」 の持ち味が良く出ている作品です。
約250ページの原作を163分の尺で再現… 十分な尺と十分な技術を注いで作り込んだ、まさに贅沢な逸品です。

言ってみれば、TV版のハルヒと何ら変わるところはありません、劇場版だからといって派手なアクションやスピード感溢れる演出がある訳でもなく、いつもの 「キョン」 の語りがあって、少しテンポの悪い作風もそのままです。
時間とお金を掛けて、TV版を劇場版にまで昇華させた。そんな感じです。

作画がとにかく綺麗ですね、特に背景がリアルでした。
人物は動きが少ないので少し損をしていますが、動きがとても滑らかで細部まで良く動いています。
なんといっても、キャラクターの表情の付け方が巧みです。
絵に芝居をさせているので、キャラクターの心理が良く分かりますし、原作では表情や動作などの描写も 「キョン」 に語らせているので、その部分の省略にも繋がって、多少のテンポアップにも貢献しています。

この作品の最大の魅力はキャラクターにある訳ですが、そのキャラクター達が可愛すぎるw (*´∀`)
上記した 「絵に芝居をさせる」 部分の利点を最大に享受しているのが、今回のヒロイン 「長門有希」 ですね。
普通の女の子になった長門のカワイイことカワイイこと… (*´ω`*)
微細な表情の変化、瞳の動き、小さな動作、長門役の 「茅原実里」 さんによる 「いつもと違う長門」 を違和感なく表現している演技。どれをとっても素晴らしいものでした。

mikuru1.jpgharuhi1.jpg

みくるちゃんもハルヒも可愛く描かれています。
違う世界であってもハルヒはハルヒで、最初は仏頂面なのに 「ジョン」 を受け入れてからの表情の変化が素晴らしく、ハルヒの心情を過不足無く表現していますし、みくるちゃんも怯え→照れ→みくるパンチ! な流れが表情豊かで見ていて ニヤニヤww
そんで今回の影のヒロイン「朝倉涼子」彼女は逆に、一定の方向には表情の変化がありませんが… それが怖いw
中の人「桑谷夏子」さんの演技も加わって、怖カワイイですww
他にも、ただのモブなのに異常にカワイイ子が多かったりと、力が入っています。
……… 国木田をカワイイと思ってしまったのは、内緒です… Orz

音楽にも力が入っていましたね、重要な場面で流れるBGMはどれも素晴らしく、劇場版らしいクラシックで重厚な曲が多く、場面の雰囲気を盛り上げる事に一役買っています。
特にこのアニメの作風だと、重要な場面には必ず 「キョンの語り」 が入るのですが、そこに素晴らしい音楽を被せることで、語りのウザさを上手く中和しています。
しかも、主張しすぎない重厚な曲が多いので、セリフが聞き取れない事はありませんし。

ここまで、褒めちぎっていますが…… 貶す所はありません!?
まあ、正直ラストに流れたテーマソングが、アカペラ独唱なのはハードルが高すぎるんじゃね? とは思いましたね。
下手ではないし、歌詞も今回のストーリーにベストマッチですんなり入ってくるのは良いのですが、伴奏があった方が良いかな? とは思いました。

でも、アニメ独自の演出が加わったラストシーン後の長門が歌っていると思えば、この上ない演出だと思います。
ラストシーンはホントにグッときますよ!!

結論。 お金を払ってでも観るべし!
原作ありきの作品なんで、原作を超えたとは言えませんが、映像化作品としてこの上ない出来です。
特に表情や声音といった、文字では表せない部分の表現が素晴らしいです。
「いつもの長門」 「いつもと違う長門」 「いつもの長門だけど、ちょっと違う長門」 それぞれ微細な変化ですが端的に表現されています。お楽しみ下さい。

エンドロール後の 「AIR」 チックな描写はどんな意味なんだろう? もう一度見に行かなきゃ!!

オススメ度 9点  (みくるちゃん萌えの私としては、「陰謀」も是非やって欲しいです!!)

「涼宮ハルヒの消失」劇場版予告編




関連記事リンク
アニメ OP/ED集 目次ページ
涼宮ハルヒの憂鬱 OP/ED 動画

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(6)  コメント(7)  トラックバック(25) 
共通テーマ:アニメ

劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS レビュー・感想 [アニメ 総括評価・レビュー・感想]

劇場版 フェイト / ステイナイト アンリミテッド・ブレード・ワークス 評価・レビュー・感想です。

2010年 スタジオディーン制作 劇場公開作品 107分 公式サイト → http://www.fatestaynight.jp/index.html
『理想を抱いて溺死しろ――』
『いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は十分か』

rin2.jpgrin1.jpg

私は原作ゲームプレイ済み、TV版視聴済みです、その辺を踏まえた感想になります。

まず、結論から書きますと、お金を払ってまで見る価値は無いと思います。
ただし、映像だけは凄いので、その点に価値を見いだせるのあれば、見る価値が有る様な、無い様な… ^^;
ぶっちゃけ、ダイジェスト版です、それも酷く出来の悪い。
原作ゲームの 「凛ルート」 をクリアしていないと、ストーリーは全く掴めないでしょうね~。

根本的に原作ゲームをやった方に観てもらう為に作らています。 が、 しかし… そこに孔明もビックリの罠が仕掛けられている!?
ダイジェスト版なので、ストーリーが飛び飛び、しかも登場人物の心理描写が全く無いので、常に ” 脳内補完 ” を強いられる構成です… 要するに、別のことを考えながら映画を観てる状態になります。
これでは、折角の綺麗な映像に集中出来ない Σ(´∀`;)
逆にストーリーが掴めなくても、脳内補完を強いられず、圧倒的な映像に集中出来る分、予備知識の無い人の方が楽しめるのではないでしょうか?

シナリオ構成が幼稚で稚拙ですね、アレもコレもと詰め込んだ挙句全く纏め切れていません…
原作ゲームの山場と思われるシーンを、ただ繋ぎ合わせたような構成なので、前後の繋がりが分からないシーンが多いです… 例えて言うなら RPGのイベントムービーをただ繋いだ様な印象です。
前後の描写が欠落しているので、先程出てきたキャラが次の出番ではもう死んでるとか…
山場ばかりを繋いだら、結局は平坦と同じなんですよね… 谷がなければ盛り上がりもメリハリも感じられません…

意味も無く殺すだけにキャラクターを出すのなら、いっその事キャラ自体を全面カットしても良かったのでは?
尺が短いと言うのは、言い訳にはなりませんね。他にも同条件で上手く纏めている作品は多々ありますし、この作品も素人目に見ても要らないと思われるシーンが半数以上ありましたし…

そもそも、この 「UNLIMITED BLADE WORKS」 のシナリオは原作ゲームでは2周目にあたる訳で、周回プレイ前提のゲームならではの工夫がされています。
前回の「セイバールート」で曖昧だった部分のネタバラシや、同じシーンなのに展開が違ったり、前回はラスボスだったのに中盤で死んじゃうの!? とか、色々プレイヤーを飽きさせない工夫がされています。

しかしながら、その部分は 「Fate/stay night」 のゲーム全体としては必要な部分でしょうが、今回映画化された 「UNLIMITED BLADE WORKS」 のシナリオにとっては全く必要の無い部分です。
確かに、ゲームプレイ中に出てくるシーンではありますが、その不要な部分を一々拾われても…
なんで、足し算で構成するかな? 今回は尺の制限がキツイので引き算で構成するのが普通だと思うのですが…

ser1.jpgsirou1.jpg

音楽は 「川井憲次」 さんで期待通りの素晴らしい音楽ではあったのですが…
シーンがぶつ切りで飛び飛びなので、音楽もぶつ切りに! Σ(´∀`;) … おのれ!孔明!! またしても!!!
BGMが染み渡る前に場面が変わってしまうので、音楽の良さが分かりにくいです…
終盤の尺が長めクライマックスで、ようやく川井節が聴ける感じです… 「川井憲次」の無駄遣い極まったな…

今作の唯一褒められる部分の作画ですが、これはホントに凄いです。
TV版では残念な部分も多々ありましたが、劇場版になってそのクオリティは格段に上がっています。
キャラクターの可愛さ綺麗さはもとより、戦闘シーンの動きも滑らかでスピーディで迫力があり、圧倒的です。
この映像を観るだけでも、お金を払う価値はあるかもしれません…
まぁ上記した理由で映像に没頭出来ない罠がありますが…

キャラクターに関しても、綺麗に描かれているし、声優の演技も必要十分で見た目は問題ないのですが…
基本的に、この作品のメインキャラは、自分の気持ちをセリフにして言わないキャラが多いです。
特に今回メインの 「アーチャー」 は表情もクールで声の演技も抑制されていて、外目に心情は推し量れません。
なので、心理描写が重要になってきて、その心理描写が原作では 「遠坂 凛」 の視点を通して行われているので、凛の心理描写が重要になってくるのですが… その辺バッサリカットだw \(^o^)/オワタ
キャラの魅力半減どころじゃないですね、キャラの魅力が全く伝わってきません… まさに見た目だけでしたww

結論! 観る価値なし。 ただ、映像は良いので、原作プレイ中のイベントムービー的な使い方が出来るかも?
DVDなりが出た時に、編集してシーン毎にカットしておいて、ゲームでそのシーンになったら再生。みたいな感じで。
今作自体が切り貼りで作られているので、それをバラすだけなんで簡単かも? 編集ポイントありまくりだしw

オススメ度 4点 (映像と音声のみ価値アリ)

Fate/stay night - Unlimited Blade Works - The Movie - Trailer


関連記事リンク
アニメ OP/ED集 目次ページ
TV版 Fate/stay night (フェイト/ステイナイト) OP/ED 動画



にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:アニメ

バカとテストと召喚獣 ep5 「地図と宝とストライカー・シグマV」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

バカとテストと召喚獣 第5話 「地図と宝とストライカー・シグマV」 感想です。

地図とコンパスを使ってチェックポイントを探しゴールに向かうスポーツ、オリエンテーリング。
知力、体力を兼ね備えた者こそが勝利を収める。体力だけの吉井明久には不利!?

『地図だとこの座標だが… ハッ!! こ、ここは… 吉井君の靴箱!?』
『も、も、もしこんな所を誰かに見られたら…』
『まるで、僕が吉井君の靴箱に、ラブレターを入れようとしている様じゃないか!!』

いやいや… ” 普通の人 ” は男が男の下駄箱を開けていても、なんとも思いませんから…

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
haduki4.jpghaduki1.jpg

葉月ちゃん再び キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!! と思いきや、出番少な!? って訳でバカテス第5問の感想です。
3話、4話と私的には評価を上げてきた本作ですが、今回は少し評価を下げざるを得ません。

3話は 「姫路 瑞希」 4話は 「島田 美波」 を軸に構成されていて、その軸に各キャラを絡ませていたので、流れもテンポも良かったのですが、今回は軸となる人物が弱く、さらに登場させたキャラクターも多かったので、各々のネタが非常に薄く感じてしまいました。

hime3.jpgminami2.jpg

話としても、軸となる一貫したものが無く、場面が飛び飛びで前後の繋がりも無いので、流れが早いだけでテンポが悪く、イマイチ乗っていけない構成でした。
今回は多くのキャラクターを登場させすぎて、アレもコレもと詰め込んだ挙句、結局纏め切れていない印象ですね。
最後の 「時間切れオチ」 が今回の全てを物語っているのではないでしょうか?

安易なパロディに走っているのもマイナスですね… パロ自体は悪くは無いですが、原作のある作品で原作自体は殆どハロディ描写は無いというのに… アニメオリジナルでネタが無いのなら原作に頼ればいいのに。
原作にも面白いネタが一杯あるんだから。

hide1.jpghide2.jpg

基本的に作画が綺麗で、絵柄もカワイイし、中の人の演技も面白いので、満足はしていますが…
こうした、ちょっとした事で評価が変わってしまう根底にあるのは、やはり原作に対するリスペクトが感じられないのが最大の要因ですね。
ぶっちゃけ、制作側は原作を面白いとは思っていないような気がしますね。

私にシナリオに対する不信感があるので、変なフィルターが掛かってるのが問題でもあります。
根本的な不信感が払拭されないので、ちょっとした事で直ぐに株価が暴落する状態で、さらに不信感があるから上値も抑えられている感じですね。
前回はもう安心! って書いたのにww 昨日迄ジワジワ上がっていたのに、ドバイショック、トヨタショックで簡単に下がってしまう現在の経済情勢のよう… Orz

syouko1.jpg3nin4.jpg

これが、例えば 「デュラララ!!」 の様に原作に対するリスペクトが感じられて、制作に対する信頼感があれば、例え1,2話面白くない回が続いても、評価が下がったりしないんですけどね。
「アニメは原作とは別物!!」 として観ているつもりなんですが… この作品に感じた不信はまだまだ拭えないようです。

では次回第6話 「僕とプールと水着の楽園―と」 ええい! 劣化黒子と久保はもういい!!葉月を出せ!!!

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
hide7.jpghide8.jpg3nin1.jpg3nin3.jpg3nin5.jpg3nin7.jpgaki3.jpghaduki2.jpg3nin6.jpg3nin8.jpghaduki3.jpghide5.jpghime1.jpghime2.jpgkubo1.jpgkubo2.jpgmiharu1.jpgminami1.jpgminami3.jpgmuttu1.jpg

関連記事リンク
アニメOP/ED集目次ページ
バカとテストと召喚獣 OP/ED 動画
バカとテストと召喚獣 第4話 「愛とスパイスとお弁当」 感想記事
バカとテストと召喚獣 第6話 「僕とプールと水着の楽園―と」 感想記事


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(8)  コメント(1)  トラックバック(20) 
共通テーマ:アニメ

灼眼のシャナⅡ 2期 OP/ED [アニメ OP/ED集]

灼眼のシャナⅡ Season2 オープニング&エンディングです。

OP1 「JOINT」 作詞:川田まみ 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行・尾崎武士 歌:川田まみ


ED1 「triangle」 作詞:川田まみ 作曲・編曲:高瀬一矢 歌:川田まみ


OP2 「BLAZE」 作詞:KOTOKO 作曲・編曲:高瀬一矢 歌:KOTOKO


ED2 「Sociometry」 作詞:KOTOKO 作曲・編曲:C.G mix 歌:KOTOKO


関連記事リンク
アニメOP/ED集目次ページ
灼眼のシャナ 1期 OP/ED 動画

にほんブログ村 アニメブログへ
他の情報 → にほんブログ村
nice!(10)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ep5 「山踏ミ・世界ノ果テ」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第5話 「山踏ミ・世界ノ果テ」 感想です。

初夏、クラウスの手で時告げ砦に届けられた何通かの手紙。
手紙の差出人を見て喜ぶカナタと、嬉しそうなノエル。
忌々しげに悪態を吐くリオと、そんな皆を少し寂しそうに眺めるクレハ。
第1121小隊の隊員達は、それぞれに違った反応を見せます、そしてフィリシアの元に届いた一通の手紙。
そう、その手紙がカナタ達の運命を左右する、すべての始まりだったのです――!

『敵機捕捉! 主砲発射用意!!』
『距離… 800!』
『装填! 弾種、榴弾!!』
『は、はい! ……装填完了!!』
『用意!………………… 撃て!!!!』
『ど~ん!!』
ドーン! て… www カワイイじゃねーかwww (*´∀`)

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
kureha5.jpgkureha7.jpg

温泉にバスタオルを巻いたまま入るのはマナー違反ですよ!! って訳でソラヲト第5話の感想です。
今回も前回同様、伏線や意味深な演出は控えめで、見たまま感じたまま受け取れるエピソードでしたね。

てゆ~か、今回は単純に面白かったww 重い荷物担いで膝が笑うところなんて、爆笑ものでしたねwww
なんだかんだで、年少組3人のキャラクターがいきいきと描かれていました。
今回はカナタは控えめでしたが、ノエルとクレハが良かったw 極限状態??に置かれる事で良い所も悪い所も出てましたね~、下っ端3人組については、今回で視聴者は完全にキャラを掴めるのではないでしょうか?
逆に、リオがなんだか壊れ気味の様な気がww リオってゆ~か、中の人?www

rio3.jpg20100203-064014-12548500.gif

今回も作画が良かったですね、特に今回は人物が良かったです。
人物が滑らかに動いていて、キャラの表情が豊かに表現されていました、背景もいつもながら美しく、印象的なシーンで流れるBGMと相まって、感動出来るシーンになってましたね~、ホント映像と音楽も良く出来ています。

noel4.jpgkanata4.jpg

今回も世界の一端が、しかも世界の果てが見えた訳ですが… あまり、ってゆ~か、殆ど違和感が無かった!?
やはり、今までの演出で、なんとなくこんな感じかな?ってのが示されていたからだろうか。
しかも、ここでさらに新たな伏線が引いて有る訳ですが… ぶっちゃけカナタ達が可愛すぎてどうでも良くなってきたw

とは言え、そのキャラクター達の今後に係わるだけに、気にはなるんですよね… ウ~ン…もどかしいww
もう、完全に制作者の術中にハマってますよね、私… www
なぜ、明確に境界線の内側には生が充ち溢れ、外側には死が蔓延しているのか?
そもそも、あの監視装置は何を監視しているのか? そして、代々砦には ”乙女” が配置されてきた事等々。
やはり、時告げ砦は人同士の戦争とは関係なく、別の意味での最前線なんじゃないのかな?

3nin5.jpg20100203-065013-69750000.gif

今の所、私の印象は、やっぱりある一点を境にキャラクターから受ける印象が変わるように構成されている、キャラアニメって気がしますね。
コンセプト的にはPCゲームの 「こなたよりかなたまで」 や 「そして明日の世界より」のアフターストーリーな感じで、健速乙! みたいな。
キツイ状況であっても、これまでもこれからも前向きで元気に生きて行きます! みたいな感じで行く様な気がする。

では次回第6話「彼方ノ休日・髪結イ」 もう半分か~早いな~。 つか、またまた次回予告がカオスに Σ(´∀`;)

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
fili2.jpg3nin4.jpg2ri5.jpg2ri6.jpg2ri8.jpg2ri9.jpg2ri10.jpg2ri11.jpg3nin3.jpg3nin6.jpg3nin8.jpgkanata2.jpgkanata5.jpgkureha2.jpgkureha3.jpgkureha8.jpgkureha9.jpgkureha10.jpgkureha11.jpgkureha12.jpgnoel2.jpgnoel5.jpgnoel7.jpg

関連記事リンク
アニメ OP/ED集 目次ページ
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト OP/ED 動画
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ep4 「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」 感想記事
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ep6 「彼方ノ休日・髪結イ」 感想記事


にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
他の人の感想→にほんブログ村
nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(18) 
共通テーマ:アニメ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。