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デュラララ!! ep9 「依依恋恋」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

デュラララ!! 第9話 「依依恋恋」 感想です。

矢霧製薬の重役である矢霧波江は苛立っていた。
最愛の弟・誠二の居場所が掴めないからだ。行方を捜すため、波江は新宿の情報屋・臨也との接触を持つ。
行方を捜されていることなど意に介さない誠二は、首に傷のある女と共に、池袋の街をさまよい続けていた。
なにかに怯えたように「遠くへ行こう」と手を引く女に、優しく微笑む誠二。
一見穏やかに見える光景は、しかし、そこに偶然居合わせた人物と女の突然の悲鳴に掻き消えた。

『… そもそも、何で私の首に私以外の体があるんだ!』

セルティさん、声の裏返りっぷりが可愛すぎますww (*´∀`)

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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2010年冬クールも終盤に入り、この作品もクライマックスへ向けて走り出した訳ですが…
作画崩壊が酷すぎない!? 誠二とシズちゃんのバトル?シーンは酷すぎましたね…

原作では 「誠二の異常さ」と「シズちゃんのカッコ良さ」が際立っているシーンなんですが… 演出がイマイチでしたね。BGMも含めてちょっと拍子抜けでした。
アニメ作品における作画クオリティの維持はやはり重要ですね~。特にデュラララ!!の様に群像劇で登場キャラが多い作風だと、「誰だコレ?」ってなった時点で話が繋がらなくなりますし。

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声で判断出来るとは言え、画面にチラっと出して伏線にするような場合もあるので、その辺はキチッと描写して欲しいですね~。
外注の背景は相変わらず高いクオリティを保っているんだし。
まぁ今回は人物の動画も含めて外注に丸投げしたのかも知れませんが…
いくらシナリオ構成・演出が良くても、作画崩壊していて表現しきれなければ意味を成さないので、今後の奮起を期待します。

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今回はかなり核心に迫るまでストーリーが進みましたね。Bパートは少し駆け足気味に感じましたが、誠二と首の関係、それを取り巻く人物や背景等が明かされました… 良い感じで誠二や波江の異常さが出てましたね。
しかし… なんで、誠二はあんなにモテモテなんだ?? やっぱアブナイ奴はアブナイ奴を惹きつけるのか??
おかしいですよ! カテジナさん!!

そして、ウザヤ! じゃなくて、折原 臨也! 良い感じでムカつくいやな奴に成ってますww クルクル回りすぎww
中の人「神谷浩史」さんもベストマッチですね~。
あまりに合いすぎて、アラララ木さんの印象も変わってしまいそうですよww
今回も色々と裏で糸を引いていそうだし、アニメ化で得をしているキャラクターですね。

では次回第10話「空前絶後」 隣のクラスの彼がダラーズだった!? … 誰だ??

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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