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とある科学の超電磁砲 ep23 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

とある科学の超電磁砲 ~レールガン~ 第23話 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」 感想です。

暴走能力実験で昏睡状態に陥っていた子どもたちは無事保護され、木山のもとからMARの研究所へ移送された。
ひとまず一件落着と胸をなでおろす黒子たちだったが、美琴と初春はいまひとつ納得のいかない顔。
春上の見舞いに行こうと準備をした初春は、子供達への強い想いを抱いていた木山を思い出し彼女の元を訪れる。

『お待ちなさい!』
『あなた方がお連れになっているその方を…』
『わたくし、婚后光子の友人と知っての狼藉ですの!!』

みっちゃんの見せ場 キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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って… 能力使う描写はナシかよ!? でも、イイヨ~ みっちゃんイイヨ~ (*´∀`) って訳で第23話感想です。

物語も終盤と言うことで、非常に盛り上がってきたわけですが… テレスティーナ豹変しすぎwww
なんだ!あの顔芸はwww 綺麗なお姉さんだったのに… Orz でも、ワラタwwww
清々しいまでの悪役っぷりでしたね~、しかも、聞かれもしないことまで喋りだすサービスまで!?
フィクション作品における悪役の典型のようなお姿でしたww
あれだけイヤな奴として描かれていれば、レールガンも躊躇い無くブッぱなせるってもんですwww

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しかし… やはり木原のジジイは出てこないのか? あの野郎をブチのめさない事には…
あのテレスティーナは義体で、中のゴーストは木原幻生って感じならスカッとするんだけどww
ただ、テレスティーナ自身も能力者であるみたいなんで、その能力が暴走して 「木原幻生の精神を取り込んでしまった」 みたいな感じなら、あのイカれた壊れっぷりも納得出来るかもww

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今回はメイン4人組の良い所、悪い所がそれぞれ出ていて、それらをひっくるめて絆として描かれていました。
2クールもかけて丁寧に掘り下げていた成果が現れていますね~。
10話も凄いと思いましたが、今回はそれに 「木山せんせい」 や 「成長した佐天涙子」 も加わって破壊力抜群!

初春を引っ叩く黒子・引っ叩かれて立ち上がる初春・独断専行する美琴、 そして…
『御坂さん、今、御坂さんの目には何が見えていますか?』 この佐天さんのセリフは最高でした!!
コンプレックスからか、今まで美琴に対して一歩引いていた佐天さんが踏み込んだ瞬間! 成長した証を見ました!
テレスティーナに出し抜かれて絶望的な状況に追い込まれても尚、諦めずにしつこく食い下がる木山せんせいの心中は察するに余りあるし… キャラの掘り下げがトコトンまで生かされていますね。

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そして!さらに!なんつっても、婚后光子!! みっちゃん可愛いです… (*´∀`)
リアルゲコ太相手に自慢話してたり、美琴に素直にお礼を言われて照れる所とか可愛すぎますww

今回は作画も力が入っていましたね、って言っても、この作品の作画は毎回綺麗ですが、今回はそれに輪を掛けて良く動いていました。動きも滑らかで綺麗だし、もの凄くハイクオリティに纏まっていますね。
音楽もイイし、キャラクターは抜群だし、シナリオは中弛み評価を吹っ飛ばすくらい盛り上がってきたし、私的には良作評価は間違いなしですかね~。

次回はいよいよオーラス! このまま突き抜けて名作レベルまで届いてしまえ!!

では次回第24話「Dear My Friends」 美琴達が枝先律っちゃん達の事を 「子供達」 って言ってますが… 君たちも同年代だからね!! …ってゆ~か、OPにカッコよく登場している小萌てんてーの見せ場は??

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バカとテストと召喚獣 ep10 「模試と怪盗とラブレター」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

バカとテストと召喚獣 第10話 「模試と怪盗とラブレター」 感想です。

厳重に保管されていた財宝が突如消える。
犯人はこの中にいなかったり、じっちゃんのナニにかけてみたりみなかったり。
数々の難問を解き明かす名探偵の物語にヒントを得て―

『起きて下さい、アキくん! もう朝ですよ』
『う~ん… まだ眠いよ~…』
『しょうがないですね… では、目が覚める様に、おはようのチュウをしましょう♪』

もう出番なしと思っていた玲さん キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!! 井上喜久子(17歳) 最高です!!

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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今回は殆どオリジナル。
クライマックスに向けたBクラス戦への動機付け的な回って感じでしょうか?
原作1巻では、Aクラス戦への踏み台に過ぎないですが、内容的には結構熱くて面白い話なので、このエピソードをクライマックスに持ってくるのは素直に高評価。ようやく… ようやく、明久の良い所が描かれるかもww

根本くんがあんなキャラデザだとはww あの容姿だったら例の格好も似合うんじゃねww もっとヤンキーっぽいか、男っぽいと思ってましたwww
今回は小ネタも満載でしたが、軸として「瑞希のラブレター」を置いているので、それなりに纏まっていましたね。
ってゆ~か、私を始め視聴者の大半が忘れているであろうラブレターを今回で再認識させたのは、今後の伏線としては良い感じです。

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この作品もいよいよクライマックス!
2010年冬クールの作品として、この作品も例に漏れず終盤に向けて力が入ってきたわけですが…
終盤恒例の作画崩壊が全く無い!? Σ(´∀`;) 他作品では今週や先週放送分からの作画クオリティの低下が目立ってましたが、この作品は全然落ちてませんね。もの凄く高レベルで纏まっているように感じます。

止め絵やアップの多用で動いていないシーンも多いですが、キャラクターが動いでいるシーンのクオリティは兎に角凄いです。
背景や止め絵で手を抜いている分の余力をキャラクターの動きに注力している感じで、無駄な部分まで良く動いています。
冒頭の玲姉さんと明久のやり取りなんて、玲の口元の動きから、明久がベットからニュルリと這い出す所まで、非常に滑らかで綺麗に描かれていますね… そんな重要なシーンでも無いのに力入れ過ぎですよww
絵の綺麗さについては、ホント文句無しです。

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BGMも良いのが揃っているし、キャラクターも可愛いのが揃っているしで、アニメ作品として足りないのはシナリオだけな状況、クライマックスでの笑えて熱く燃える展開に期待したいですね。
終わり良ければ総て良しって感じで行きたいです。

では次回第11話「宿敵と恋文と電撃戦」 もう葉月ちゃんは出ないのかな… Orz

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