とある科学の超電磁砲 ep24 「Dear My Friends」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]
とある科学の超電磁砲 ~レールガン~ 第24話 「Dear My Friends」 感想です。
MARの研究所から子どもたちを移送する輸送車を追跡する木山の前に、美琴たちが現れる。
輸送車がオトリであることに初春が気付き、急ぎ駆けつけたのだ。
初春と佐天が木山を子供達の元へと導き、輸送車から降り立つパワードスーツを相手に黒子と婚后が奮戦。
美琴は固法のバイクで木山を追い、第23学区の研究所を目指す。
『こ、この、いかがわしい能力は!?』
『真打ち登場とでも… 申しましょうか、ここはわたくしの能力…』
『エアロ・ハンドの見せ所の様ですわね!!』
『モルモットだろうが、何だろうが… そんなの… 知った事じゃない!!』
『あたしの友達に… 手を出すなーーーーーーーー!!!!』
婚后光子&佐天涙子の本当の見せ場が キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!! つか、金属バット大活躍ww
画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
何… この熱く燃えて、泣ける展開は!? 木山春美せんせい… よかったね!! って訳で とある科学の超電磁砲 ~レールガン~ 最終回 「Dear My Friends」 感想です。
ガンガン、レオン♪ ガン・レオン♪ … ガンレオン登場wwww 安全第一ってあんたwww
ってゆ~か、そんな事は置いといて、最終回! 結論から言えば最高でした! もう、マジ最高。
今回は全編に渡って見所満載! 典型的な王道展開で、ラスボスが復活する展開等は古典中の古典ですね。
しかし、その組み合わせ、構成の仕方がハンパなく上手い! それぞれのキャラの見せ場を各所に散りばめ、そして、それらがテンポ良く繋がっていき、より相乗効果を高めている。
本当に、トコトンまで今までの集積が生きてますね。
キャラクターの掘り下げが最大限に生かされて描かれていました。
今回大活躍の佐天は勿論、初春との絆の深さ、美琴と黒子のコンビネーション。
更には固法先輩の 「ZⅡ」 !! カッコよすぎw 固法美偉のビックスパイダー設定はこの為か! って位良かった。
そして、婚后みっちゃん! あれだけネタキャラとして描かれながら、最後の大活躍! … そしていつものオチまでw
ホントにこのキャラは愛されてますねww
そんでもって、木山せんせい… この作品のもう一人の主人公ですね~。
本来はただの悪役キャラにすぎないキャラクターを、ここまで見事に話を膨らませ昇華させるとは… 正直脱帽です。
レベルアッパー編で描いた生徒達との心の繋がりをムダにせず、その後の展開として膨らませ、それに絡め周辺のキャラを配置して掘り下げて行く。
2クール作品にしては登場人物が少ない利点を活かしてますね、まぁ途中それが災いした様な回もありましたが。
しかし、その中弛みも吹き飛ばすくらい、ラストシーンへ至る構成は見事でした。
描写の一つ一つには突っ込みどころのある最終回でもありましたが、そんな細かいことは気にならないくらい、良い最終回でしたね。
ラストの飛行船からのメッセージは正直、涙が出ましたよ… ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
音楽もこれでもか!ってくらい、贅沢に使われていますね。
ドンピシャのタイミングで流れる音楽、曲調に合わせて盛り上がっていく演出、危機的な状況を引き立てる不穏で深い音楽… ここぞ!とばかりに挿入される、耳に馴染んだボーカル曲。あざといくらいにベストマッチでした。
もう、全てを引っくるめて最高の仕上がりでしたね。
いや~、興奮冷めやらない感じで、色々書きたいのですが纏まりません Σ(´∀`;)
総評的な感想は後日、落ち着いた頃に書こうと思います。(本当か?? い、いや… 今の時期は忙しいので、何時かきっと… ^^; )
では、スタッフ・キャストの皆さん、良い作品をありがとうございました。お疲れ様でした。2期を期待してます!!
コメント&トラックバックをくれた皆さん、閲覧してくれた方々、ありがとうございました。
また別の作品でお会いしましょう。
画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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輸送車がオトリであることに初春が気付き、急ぎ駆けつけたのだ。
初春と佐天が木山を子供達の元へと導き、輸送車から降り立つパワードスーツを相手に黒子と婚后が奮戦。
美琴は固法のバイクで木山を追い、第23学区の研究所を目指す。
『こ、この、いかがわしい能力は!?』
『真打ち登場とでも… 申しましょうか、ここはわたくしの能力…』
『エアロ・ハンドの見せ所の様ですわね!!』
『モルモットだろうが、何だろうが… そんなの… 知った事じゃない!!』
『あたしの友達に… 手を出すなーーーーーーーー!!!!』
婚后光子&佐天涙子の本当の見せ場が キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!! つか、金属バット大活躍ww
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何… この熱く燃えて、泣ける展開は!? 木山春美せんせい… よかったね!! って訳で とある科学の超電磁砲 ~レールガン~ 最終回 「Dear My Friends」 感想です。
ガンガン、レオン♪ ガン・レオン♪ … ガンレオン登場wwww 安全第一ってあんたwww
ってゆ~か、そんな事は置いといて、最終回! 結論から言えば最高でした! もう、マジ最高。
今回は全編に渡って見所満載! 典型的な王道展開で、ラスボスが復活する展開等は古典中の古典ですね。
しかし、その組み合わせ、構成の仕方がハンパなく上手い! それぞれのキャラの見せ場を各所に散りばめ、そして、それらがテンポ良く繋がっていき、より相乗効果を高めている。
本当に、トコトンまで今までの集積が生きてますね。
キャラクターの掘り下げが最大限に生かされて描かれていました。
今回大活躍の佐天は勿論、初春との絆の深さ、美琴と黒子のコンビネーション。
更には固法先輩の 「ZⅡ」 !! カッコよすぎw 固法美偉のビックスパイダー設定はこの為か! って位良かった。
そして、婚后みっちゃん! あれだけネタキャラとして描かれながら、最後の大活躍! … そしていつものオチまでw
ホントにこのキャラは愛されてますねww
そんでもって、木山せんせい… この作品のもう一人の主人公ですね~。
本来はただの悪役キャラにすぎないキャラクターを、ここまで見事に話を膨らませ昇華させるとは… 正直脱帽です。
レベルアッパー編で描いた生徒達との心の繋がりをムダにせず、その後の展開として膨らませ、それに絡め周辺のキャラを配置して掘り下げて行く。
2クール作品にしては登場人物が少ない利点を活かしてますね、まぁ途中それが災いした様な回もありましたが。
しかし、その中弛みも吹き飛ばすくらい、ラストシーンへ至る構成は見事でした。
描写の一つ一つには突っ込みどころのある最終回でもありましたが、そんな細かいことは気にならないくらい、良い最終回でしたね。
ラストの飛行船からのメッセージは正直、涙が出ましたよ… ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
音楽もこれでもか!ってくらい、贅沢に使われていますね。
ドンピシャのタイミングで流れる音楽、曲調に合わせて盛り上がっていく演出、危機的な状況を引き立てる不穏で深い音楽… ここぞ!とばかりに挿入される、耳に馴染んだボーカル曲。あざといくらいにベストマッチでした。
もう、全てを引っくるめて最高の仕上がりでしたね。
いや~、興奮冷めやらない感じで、色々書きたいのですが纏まりません Σ(´∀`;)
総評的な感想は後日、落ち着いた頃に書こうと思います。(本当か?? い、いや… 今の時期は忙しいので、何時かきっと… ^^; )
では、スタッフ・キャストの皆さん、良い作品をありがとうございました。お疲れ様でした。2期を期待してます!!
コメント&トラックバックをくれた皆さん、閲覧してくれた方々、ありがとうございました。
また別の作品でお会いしましょう。
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バカとテストと召喚獣 ep11 「宿敵と恋文と電撃戦」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]
バカとテストと召喚獣 第11話 「宿敵と恋文と電撃戦」 感想です。
ブリッツクリークとは、第二次世界大戦初期にドイツ軍が得意とした電撃戦の事で、敵拠点に空爆を行い、敵が防御準備を行う前に制圧する、進撃速度に重点を置いた戦術の事。
『何があっても… 絶対に成功させるんだ! 何があっても… 姫路さんの為にも!!』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 吉井くん… 退学にならないといいねww
画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
え~と……… これ、なんて1話?? って訳でバカテス第11話(のはず…) 「宿敵と恋文と電撃戦」感想です。
… 最早、書くことも余り思い浮かびませんが… 今更何でDクラス戦??
原作1巻では、最初の試験召喚戦争って事で 「チュートリアル」 的な意味合いの強いDクラス戦を、この終盤で改めて描く意味はなんでしょうか? 試召戦争のチュートリアルは1話のEクラス戦で代用したのでは??
しかも、Dクラス戦は「吉井明久」の観察処分者(メタルスライム設定)と「姫路瑞希」のチート設定を印象付ける物で、瑞希のチート設定の説明は1話で済んでいるし、明久のメタルスライム設定は設定自体をオミットしてるし…
なんだかなぁ…
さらに、試召戦争の表現の仕方が、点数が1点でも上回っていれば無傷で圧勝出来るような表現…
例え多数に囲まれようとも、個々の点数で上回っていれば合計点数で負けていても、圧倒ww
作戦だ!仕込みだ!奇襲だ!ってやっていますが、あの表現では 「姫路瑞希」 単騎で乗り込んで圧勝ですよねww
その上、アニメオリジナルで明久に持たせた腕輪… 原作での壁壊しは先生立ち会いの下 「事故」 を装っていますが… アニメでは自発的に壊しちゃってますねww あれは、ちょっとマズくない??
ムッツリーニの奇襲もムチャクチャな解釈が行われているしww 先生同意の元、窓ガラス割って奇襲とかww
アレも原作では色々策を巡らせて、「窓を開けさせて、壁際に追いつめた」 所を奇襲するんですが…
どうもこの作品は「試験召喚戦争」が絡むと、途端につまらなくなりますね。
と言うか、やはり、原作の改変・再構成の仕方に問題が有るのかな? ぶっちゃけ、原作が嫌いなんですかね?監督と脚本は。
「原作に対するリスペクトが全く感じられない…」 これは、全編を通して感じる私の第一印象ですね。
唯一の拠り所だった作画も、今回は試召戦争メインって事で、止め絵頻発で見る所少なかったしな~。
今後はオリジナルシナリオで行くようなので、少しは盛り返すかも? でも、試召戦争メインだと期待薄かな…
では次回第12話「愛と勇気と俺たちの戦いはこれからだ!(仮)」 せめて、葉月ちゃんに出番を!
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バカとテストと召喚獣 OP/ED 動画
バカとテストと召喚獣 第10話 「模試と怪盗とラブレター」 感想記事
バカとテストと召喚獣 第12話 「愛と勇気と俺たちの戦いはこれからだ!(仮)」 感想記事
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え~と……… これ、なんて1話?? って訳でバカテス第11話(のはず…) 「宿敵と恋文と電撃戦」感想です。
… 最早、書くことも余り思い浮かびませんが… 今更何でDクラス戦??
原作1巻では、最初の試験召喚戦争って事で 「チュートリアル」 的な意味合いの強いDクラス戦を、この終盤で改めて描く意味はなんでしょうか? 試召戦争のチュートリアルは1話のEクラス戦で代用したのでは??
しかも、Dクラス戦は「吉井明久」の観察処分者(メタルスライム設定)と「姫路瑞希」のチート設定を印象付ける物で、瑞希のチート設定の説明は1話で済んでいるし、明久のメタルスライム設定は設定自体をオミットしてるし…
なんだかなぁ…
さらに、試召戦争の表現の仕方が、点数が1点でも上回っていれば無傷で圧勝出来るような表現…
例え多数に囲まれようとも、個々の点数で上回っていれば合計点数で負けていても、圧倒ww
作戦だ!仕込みだ!奇襲だ!ってやっていますが、あの表現では 「姫路瑞希」 単騎で乗り込んで圧勝ですよねww
その上、アニメオリジナルで明久に持たせた腕輪… 原作での壁壊しは先生立ち会いの下 「事故」 を装っていますが… アニメでは自発的に壊しちゃってますねww あれは、ちょっとマズくない??
ムッツリーニの奇襲もムチャクチャな解釈が行われているしww 先生同意の元、窓ガラス割って奇襲とかww
アレも原作では色々策を巡らせて、「窓を開けさせて、壁際に追いつめた」 所を奇襲するんですが…
どうもこの作品は「試験召喚戦争」が絡むと、途端につまらなくなりますね。
と言うか、やはり、原作の改変・再構成の仕方に問題が有るのかな? ぶっちゃけ、原作が嫌いなんですかね?監督と脚本は。
「原作に対するリスペクトが全く感じられない…」 これは、全編を通して感じる私の第一印象ですね。
唯一の拠り所だった作画も、今回は試召戦争メインって事で、止め絵頻発で見る所少なかったしな~。
今後はオリジナルシナリオで行くようなので、少しは盛り返すかも? でも、試召戦争メインだと期待薄かな…
では次回第12話「愛と勇気と俺たちの戦いはこれからだ!(仮)」 せめて、葉月ちゃんに出番を!
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