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世紀末オカルト学院 ep10 「暖炉のあかり」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

世紀末オカルト学院 第10話 「暖炉のあかり」 感想です
世紀末オカルト学院 公式サイト → http://www.occult-gakuin.jp/

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キーワード 『メリークリスマス』

あかりの父親・岡本をつき止めたマヤたち。しかし岡本は「帰れ」の一点張り。
寂しげな表情を浮かべるマヤに、文明は真剣な顔で「お前のことをもっと知りたい」と告げる…

『明日はクリスマスだね、マヤ。サンタクロースに何をお願いしたんだい?』
『えっとねぇ~、オバケの学校!』
『オバケの学校?』
『そう! 宇宙人とか未来人とか超能力者とか異世界人が楽しく遊べる学校なの!!』

それは、県立北高の事ですね。わかります。

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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今回はギャグが少なかった!? 絶対何かやらかすと思ってたんだけどw
とゆ~訳で、世紀末オカルト学院 第10話 「暖炉のあかり」 感想です。

この作品としては珍しく? 真っ当な感動話で締めてきましたね~。
ここで泣け! と言わんばかりの古典的な展開… 流石に見飽きてる展開でもあるので泣きはしませんが、古典的であるが故に、別の作品が想起されて泣きそうに…
あかりパパがあかりちゃんを抱きしめるシーンで、脳内でCLANNADの 「願いが叶う場所」 が流れた時はヤバかった… つ~か、別の意味で俺の脳内の方がヤバいのかも… Orz

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あかりちゃんとパパにとっては救われる形でエピソードの幕が閉じ、そして、マヤにとっても父親との関係を見直す切っ掛けとなった今回。 物語としては良かったのですが、本筋から外れてる様な気がしないでもない。
クライマックスに差し掛かる所で、なんでこの話なのか? って所ですよね。

これまでを観た中での私の漠然とした印象ですが、この作品は2話1エピソード構成で、エピソード毎に二つの要因を折り込んでいる印象があります。
そのひとつ目の要因は、「マヤの心情」。 前回と今回のゲストキャラ 「あかり」「マヤ」 を掘り下げるギミックでしか無いと思われるので、今エピソードの主役はマヤであると思います。
じゃあ、もう一つは何? って訳なんですが… 「美風」 ではないかと思いました。

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今エピソードでは、あからさまにマヤと文明が近付くのを妨害していましたし、マヤの元へかけ出した文明を見る目が怖かった ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この一連の美風の描写が伏線って言うか、視聴者に印象付けたい事なんじゃないかな~?
こんな事をしなくても、美風は十分怪しいですが、クライマックスへ向けてダメを押しておきたいって所でしょうか。

マヤのお父さんは、マヤの為にオカルト学院を作ったんですね。
…てゆ~か、私は学長の死を疑ってるんですよねw 生きてると思いますよ~ 安西先生ですしww
どうにも私には 「川島千尋」 は学長の意向を受けて動いてる様に見えるんですよね。

諸事情で没になった前タイトル 『財団法人 オカルトデザイナー学院』 これが全てを物語ってないよな… まさかね…

では次回 第11話 「マヤの死」 って、ちょっ!? マジか!?
… マヤがそんな簡単に殺される訳ないじゃん! … でも、心配だ… これが 「こずえの死」 だったら100%死んでないって思えるのにww

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