世紀末オカルト学院 ep11 「マヤの死」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]
世紀末オカルト学院 第11話 「マヤの死」 感想です
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キーワード 『酒まんじゅう』
『…魔女を殺しましょう… 魔女を殺しましょう… 一緒に魔女を殺しましょう!!』
『や、ヤメテくれ!!』
『文明! しっかりしなさいよ!』
『うわぁ!? 君は魔女なのか?』
『ハァ??』
( ゚Д゚)ハァ? 駄目だこいつ… はやく何とかしないと…
この文明ちゃんのヘタレっぷりは、後の大逆転の為の仕込みだと思いたい…
画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
エロ表現の限界はどこまでなんだろう?
今回は間違いなくズボン丸見えの作品よりもずっとエロかったw 単純に丸見えがダメってだけなのかな?
この表現がOKでズボンがダメって意味がわからんw って訳で世紀末オカルト学院 第11話 感想です。
今回はホントにエロかったw どんなエロゲ世界に迷い込んだのかと思いましたww
作画も特に力が入ってましたね!! (エロ的な意味で。)
Aパート冒頭の美風のチチの動きは特筆もの! まるでモーションキャプチャーしたかの様な自然な動きw
美風はやっぱ敵だったっスね… でも、まさか人類滅亡を引き起こす元凶だったとは。
今回は 「対比」 で見せている部分が多く、また、それが非常に効果的に機能してた印象です。
例えば、エロティック儀式で美風の本性を見せて、その直後に元気のない文明を気遣うマヤを見せてます。
美風と比べ、マヤの優しさはなんの打算もない純粋なものだって事が見事なまでに表現されてます。
また、千尋と美風も対比になっていて、千尋のカッコ良さが際立ってます。
まさか教頭をカッコいいと思うようになるとはw
美風が悪役として輝けば輝くほど、それに比例してマヤと千尋の輝きが増してますね。
ちょうど光と影のようになってます。 イメージとは逆ですが 美風が光でマヤと千尋が影。
美風が輝くほどマヤと千尋のキャラが深く濃く見えてくる感じ。 ウザイほどの美風の描写はこの為だったんですね。
今回は力技の超展開の様に見えますが、私の印象ですと作中世界での矛盾は少なく、すんなりと受け入れられる展開だと思いました。 ご都合主義が強く出てる気もしますけどねw
でも、おおよその超展開・どうしてこうなった! 的な作品は大体説明不足・描写不足が原因だと思うのですが、この作品はキッチリ描写して見せていますし、オカルト超展開を受け入れる素地を視聴者に植えつけてきてるので、こちら側としても 『なんでもドンと来いや!』 みたいになってますw
今後はどう展開するのか? わかりやすい敵が出て来て、それを倒してハイお終い。 にはならないんじゃないかと。
とゆ~か、今までのオカルト騒動を含めて、全て一本の線に繋がるんじゃないかな? って気がしてます。
美風を倒してハイお終いでは回収できない伏線や、決定的な矛盾点も出てきますし…
今回で全部引っ繰り返って全てが明らかになった訳ではなく、今回で新たに仕込まれたトリックもありますしね。
そもそも何故美風はマヤの命を狙ってるのか? とかもありますし… まぁ、これは最初からミスリードされてたっぽいですね ^^; 破壊を念じて撮ったらダメなのかも…
前回の感想でも書きましたが、私は前学長のマヤのお父さんは生きているんじゃないか? と思ってます。
で、今回を観て全ての伏線が一本の線に繋がって、少なくとも作中の世界観では矛盾なく綺麗にまとまるんじゃないか? とも思い始めてます。
死んだはずの前学長が生きてる事や、何故マヤのお父さんはオカルトに傾倒して変わってしまったのか? とか、「アベミノル」 の事やらなんやらが全部。
全てひっくるめて解決する手段が一つだけ思い浮かんでます。
それは、私がこのアニメを観ようと思った 動機そのもの でもあるので、俄然期待値が高まってきました!!
上手く回収してくれる事を期待してますが、その予想の斜め上を行くのがこの作品の特徴でもあるので、どんな展開になっても楽しめるような気もしてますw
では次回 第12話 「千の風、美の尋めゆき」 JK達の活躍に期待せざるを得ないw
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世紀末オカルト学院 ep10 「暖炉のあかり」 感想記事
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『うわぁ!? 君は魔女なのか?』
『ハァ??』
( ゚Д゚)ハァ? 駄目だこいつ… はやく何とかしないと…
この文明ちゃんのヘタレっぷりは、後の大逆転の為の仕込みだと思いたい…
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エロ表現の限界はどこまでなんだろう?
今回は間違いなくズボン丸見えの作品よりもずっとエロかったw 単純に丸見えがダメってだけなのかな?
この表現がOKでズボンがダメって意味がわからんw って訳で世紀末オカルト学院 第11話 感想です。
今回はホントにエロかったw どんなエロゲ世界に迷い込んだのかと思いましたww
作画も特に力が入ってましたね!! (エロ的な意味で。)
Aパート冒頭の美風のチチの動きは特筆もの! まるでモーションキャプチャーしたかの様な自然な動きw
美風はやっぱ敵だったっスね… でも、まさか人類滅亡を引き起こす元凶だったとは。
今回は 「対比」 で見せている部分が多く、また、それが非常に効果的に機能してた印象です。
例えば、エロティック儀式で美風の本性を見せて、その直後に元気のない文明を気遣うマヤを見せてます。
美風と比べ、マヤの優しさはなんの打算もない純粋なものだって事が見事なまでに表現されてます。
また、千尋と美風も対比になっていて、千尋のカッコ良さが際立ってます。
まさか教頭をカッコいいと思うようになるとはw
美風が悪役として輝けば輝くほど、それに比例してマヤと千尋の輝きが増してますね。
ちょうど光と影のようになってます。 イメージとは逆ですが 美風が光でマヤと千尋が影。
美風が輝くほどマヤと千尋のキャラが深く濃く見えてくる感じ。 ウザイほどの美風の描写はこの為だったんですね。
今回は力技の超展開の様に見えますが、私の印象ですと作中世界での矛盾は少なく、すんなりと受け入れられる展開だと思いました。 ご都合主義が強く出てる気もしますけどねw
でも、おおよその超展開・どうしてこうなった! 的な作品は大体説明不足・描写不足が原因だと思うのですが、この作品はキッチリ描写して見せていますし、オカルト超展開を受け入れる素地を視聴者に植えつけてきてるので、こちら側としても 『なんでもドンと来いや!』 みたいになってますw
今後はどう展開するのか? わかりやすい敵が出て来て、それを倒してハイお終い。 にはならないんじゃないかと。
とゆ~か、今までのオカルト騒動を含めて、全て一本の線に繋がるんじゃないかな? って気がしてます。
美風を倒してハイお終いでは回収できない伏線や、決定的な矛盾点も出てきますし…
今回で全部引っ繰り返って全てが明らかになった訳ではなく、今回で新たに仕込まれたトリックもありますしね。
そもそも何故美風はマヤの命を狙ってるのか? とかもありますし… まぁ、これは最初からミスリードされてたっぽいですね ^^; 破壊を念じて撮ったらダメなのかも…
前回の感想でも書きましたが、私は前学長のマヤのお父さんは生きているんじゃないか? と思ってます。
で、今回を観て全ての伏線が一本の線に繋がって、少なくとも作中の世界観では矛盾なく綺麗にまとまるんじゃないか? とも思い始めてます。
死んだはずの前学長が生きてる事や、何故マヤのお父さんはオカルトに傾倒して変わってしまったのか? とか、「アベミノル」 の事やらなんやらが全部。
全てひっくるめて解決する手段が一つだけ思い浮かんでます。
それは、私がこのアニメを観ようと思った 動機そのもの でもあるので、俄然期待値が高まってきました!!
上手く回収してくれる事を期待してますが、その予想の斜め上を行くのがこの作品の特徴でもあるので、どんな展開になっても楽しめるような気もしてますw
では次回 第12話 「千の風、美の尋めゆき」 JK達の活躍に期待せざるを得ないw
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