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デュラララ!! ep17 「有為転変」 感想 [アニメ 各話の感想 2010年終了作品]

デュラララ!! -durarara!!- 第17話 「有為転変」 感想です。

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偶然現れた那須島を追いかけ姿を消す贄川春奈、そしてその後を追う杏里。
罪歌を操り、斬り裂き魔の集団を統率する春奈との対峙によって、杏里の過去が徐々に明かされていく。
時を同じくして、南池袋公園で斬り裂き魔と闘争を繰り広げ続ける静雄。
倒しても倒しても向かってくる斬り裂き魔達。それを迎え撃つ静雄の顔には、嬉々とした表情すら浮かんでいた。

『勘違いしてるんじゃないぞ… てめえら…』
『皆んなが怖がるから、俺は誰にも愛されない? 笑わせるな、怖いのは俺の方なんだ』
『テメェの力を抑えられないで、いつも何かしくじっちまうんじゃないかって…』
『そう、俺は世界一の臆病者だ…』
『だが… それがどうした! 俺が臆病な事も、てめえらをブチのめす事も、何の関係もありゃしねぇ!』
『それにな… 俺の事を愛してくれる奴の前で… 倒れる訳にはいかないだろ?』

シズちゃん無双ww つか、シズちゃんカッコよすぎですwww

画像はクリックで原寸大表示出来ます。(1920×1080)
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渡草くん、涙目ww ホントに痛車にされちゃいましたね! でも、「聖辺ルリ」仕様なら大喜びしそうだけどww
コッチの世界から見るとドッチも痛車にしか見えませんがww って訳で 第17話 「有為転変」 感想です。

遂に、「罪歌偏」が決着しましたね~、色々と散りばめられた伏線が収束するのは気持ちよかった!

しかし、今回はなんと言っても 「平和島 静雄」 シズちゃんですね! カッコいいのなんのってww
圧倒的暴力のコミカル描写は相変わらずで、リズム良くテンポ良く演出されてました。 つか結構笑えたww
このテンポの良さとスピード感、さらに静雄の変化によるカタルシスは、やはり7話で平和島静雄の過去と背景、そして心情を前もって描いているからこそでしょうね。

7話 「国士無双」の感想にも書きましたが、原作では、このクライマックスとほぼ同時に 「静雄の過去の描写」 が始まります。
小説でしたら、なんて事無くて普通に感情移入できる構成ですが、アニメだと上手く行かないと思ってました。
クライマックスに回想を持ってくると、決定的にテンポが悪くなりますし、ストーリー進行上では杏里の場面ともリンクしていて同時進行ですし、「園原 杏里」 の過去描写と心理描写もありますしね。

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そこで、この作品のスタッフがとった手法が 「静雄の過去を前もって丁寧に描いておく」 事でした。
それが7話 ですね。この点はホントに素晴らしい構成だと思いました。 チラリと静雄の過去の描写をフラッシュバックさせるだけで、心情を表現していますし、テンポも損なわれること無く描かれていました。

さらに、静雄の背景を前もって描いておく事で、その後の積み上げも出来ています。
かなり前の段階、それこそ実時間で3ヶ月前、話数にして10話も前に描いていますから、7話の時点で 「平和島静雄」 とゆう人間を視聴者にしっかりと見せて、キッチり土台を作った上で、その後の描写をしているので、裏表の無いキャラクターって事もあって、シズちゃんの事はかなりの理解が進んでいるのではないでしょうか?
これは、セルティにも当てはまりますね。 彼女も過去の描写を前もってやっておく事で、ダラーズ偏の 『吹っ切れた』 発言に重みが増してますし、ドジっ娘描写にも深みがww (*´∀`)

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この二人は 「裏表の無いキャラクター」 だから、この手法が使えるってのもありますけどね。
他人から見たら謎だらけのキャラでも、本人達は全く隠そうとしていないから出来る事ですね。
これを、杏里や帝人でやってしまうと、同然アウトですし。
この辺をとっても、やはりこのアニメスタッフは原作もキャラクターも良く掴んでるな~ って感じますね。

で、図らずも、これと全く逆の構成をしてしまったのが、関東でこの直後に放送された AB! 6話ですね。
それこそ、盛り上がるシーンでぽっと出キャラの過去を描写してました。 ^^;
アレでは感情移入出来ませんし、取って付けたような印象も拭えません。ブッタ切りのテンポは言わずもがなです。

AB!の方は主人公をしっかり立てて、主人公に感情移入しやすいように上手く構成されてますし、尺の問題もありますから、比べるようなものではありませんし、AB!は大好きで毎週楽しみしてます。
ただ、今回はあまりにも対比でわかり易かったので、引き合いに出しました。
AB!を批判する意図ないので、あしからず ^^;

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今回のナレーションはウザヤこと 「折原 臨也」 でしたね。 これで、色々なアレコレが奴の策謀だった事が判明した訳ですが…
個人的には、やはり 「罪歌偏」 の幕引きは「園原 杏里」 のナレーションで締めた方が良かった気がします。
杏里の過去・心情を語らせるのに、第三者では説得力が無いし、罪歌の声や ”額縁” も曖昧な表現で終わってしまいましたし…

特に残念だったのは 「罪歌」 の表現ですね。 袖から出したようにしか見えない表現、さらに ”声” の演出です。
原作では、それこそ凄い ”文字数” を使って、罪歌の異常性を印象づけています。
そして、罪歌の異常性が増せば増す程、表裏一体の関係にある 「杏里」 の特異性・孤独感・心の傷等が浮かび上がってきます。 ぶっちゃけ、杏里の掘り下げが足りないよ~って事ですね… (><)
この辺のキャラの細かい掘り下げについては、文字の小説に分がありますかね。

まぁ、ウザヤの悪事については、ここで明かしておかないと次に繋がりませんので、「今」を取るより「次」をとったと見るべきでしょうね。
次はいよいよ 「黄巾偏」 ですし、ウザヤ屈指のムカつくエピソードも待ってますしね。
ドタチンの活躍が今から楽しみだw つか、空気化した帝人に見せ場はあるんでしょうかね?

では次回 第18話 「死生有命」 死生有命(しせいゆうめい): 死んだり生まれたりするのは、宿命で決まっていることである。人の生死は、人の力ではどうすることもできないの意。 論語の言葉らしいです。

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