世紀末オカルト学院 ep2 「文明の到来」 感想

世紀末オカルト学院　第2話　「文明の到来」　感想です
世紀末オカルト学院 公式サイト → http://www.occult-gakuin.jp/

１９９９年７月、テレビはノストラダムスの予言や、スプーン曲げ少年の話題で持ちきりだ。
オカルト嫌いだというマヤは、学院の廃校を目論み、学長の座に着くのだが…

『俺は… タイムエージェントだ…』
『タイムエージェント…？』
『そう、未来の地球を守る為過去へ… ここへやって来た！』
『2012年… 地球は… 地球は宇宙人に支配されている！！！』

なるほど！ で、結局失敗して ソ・ラ・ノ・ヲ・ト の世界に繋がってる訳ですね！！

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オカルトギャグアニメって事で確定て良いんでしょうかｗ　ギャグのキレが素晴らしいｗｗ
では、世紀末オカルトギャグアニメ 第2話 「文明の到来」 感想です。

イキナリのコント的展開ｗ オバケや超常現象にもビビらないマヤが、文明のチ◯ポにビビる姿がカワイイですｗ
いや、ホントに面白いｗ ギャグのネタ、テンポ、間の取り方、どれも絶妙っすねｗ
JKの登場タイミング、スマイルの鉄拳ｗ 笑いが止まりませんでしたｗｗ

そして、なんと言っても 内田文明 の説明の 胡散臭さ！ こんな胡散臭いタイムリーパーは初めてですｗ
絶対作ってますよねｗ 半分は真実だろうけど。

内田が未来から来たってのは、確定事項なんでしょうね。 ムチャクチャ嘘臭いけど、ここは確定しとかないと話が進まない気がしますし。
未来の地球が 宇宙人に占領された！ ってのはイマイチ信じられません… 内田がウサン臭くてｗ
話のネタ的には 「リターナー」 っぽい感じでしょうか。

「阿部 実」 ってのはコードネームみたいなもんですかね？ 「ジェームズ・ボンド」 みたいな。
タイムエージェントは超能力者が選ばれて、NO.5はパイロキネシスでNO.6がサイコキネシスを使うと。
つ～か、その未来の司令官が、どう見ても 「安西先生」 にしか見えないんですがｗ 死んだはずじゃ？？

この辺は後々一本の線に繋がったりするんでしょうかね～？
オバケに襲われたマヤが 都合よく助かった のも演出上の都合なのか？ 物語上の必然なのか？ イマイチはっきりしないので、この辺りはイイ意味で期待感が高まってきました。



で、Bパート… イキナリ怖くなった！？ いや… ギャグを引きずってたので、あまり怖くは無かったですけどｗ
女性がシャワーを浴びている所から始まる流れは、実にお約束で良かったです。
でも、SEの使い方も基本に忠実で効果的ですし、演出も良かったので、もし本気で怖がらせるようなエピソードが今後あるならば、ムチャクチャ怖そうな気がしますよ…



2話にして人物の作画が酷く落ちた点に目を瞑れば、私的な評価ではかなり良かったですね。
登場キャラも個性的で面白いしｗ 特に花澤キャラの 「成瀬 こずえ」 花澤さん、かなり頑張ってますねｗ
しかし、昨日 「くーちゃん」 に萌え殺された翌日がこれか… ギャップが凄いｗｗ

正直、この作品の期待度はそんなに高くなかったんですが、今の所良い方向に予想を裏切ってくれました。
今後も楽しく見れそうですｗ
ただ、スケジュール管理はちゃんとやって欲しいっすね！ 途中で総集編なんて興ざめもいいとこなんで！！

では次回 第3話 「美し風、吹き抜けて」
「BE TOGETHER」 ってTMNでしたっけ？ これも世紀末だったのか？？ イマイチピンと来ないｗ
でも、歌声がカワイイのでOK。 つか、新キャラ 「中川 美風」 ちゃん… 超期待！！

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